普段マイクロソフトのAccess2000を使う事が多く、簡単なDB&アプリケーションはほとんどこれで済んでいる。WEBで公開する場合でも、件数が少なければAccessとASPで開発するケースも多い。AccessをMySQLに変換する事ができれば、開発が容易になることも多いだろう。
そこで調べてみると、AccessからMySQLへ変換するツールが存在する事がわかった。
MySQL Migration Toolkit(Windows版)
早速ダウンロード&インストールして実行してみるとJavaRunTimeが必要とのエラーが出る。そういえばWindowsXPには事前にインストールされてなかったか。これもダウンロードとインストールを行う。
このソフトは全て英語の記述なのでよくわからないが、とりあえず、元となるMDBの指定、コピー先のMySQLの設定などを行い、その他はデフォルトのまま進める。
実行してみるとDBやテーブルが出来ていない…調べると原因はログインするユーザの権限にあった。
MySQLにログインするユーザの設定を変更して、MySQLサーバを再起動後実行したところ、無事データベースとテーブルがMySQLにコピーされている。何と日本語のテーブル名、フィールド名も問題無く変換されてる。
その後、諸々自動変換で気にいらない箇所をphpMyAdminを使って一つ一つ手修正で直していく。
このツール、完全では無いが、使い方によってはかなり便利かも。
かなり開発環境は充実してきているという感じを受けた。
そこで調べてみると、AccessからMySQLへ変換するツールが存在する事がわかった。
MySQL Migration Toolkit(Windows版)
早速ダウンロード&インストールして実行してみるとJavaRunTimeが必要とのエラーが出る。そういえばWindowsXPには事前にインストールされてなかったか。これもダウンロードとインストールを行う。
このソフトは全て英語の記述なのでよくわからないが、とりあえず、元となるMDBの指定、コピー先のMySQLの設定などを行い、その他はデフォルトのまま進める。
実行してみるとDBやテーブルが出来ていない…調べると原因はログインするユーザの権限にあった。
MySQLにログインするユーザの設定を変更して、MySQLサーバを再起動後実行したところ、無事データベースとテーブルがMySQLにコピーされている。何と日本語のテーブル名、フィールド名も問題無く変換されてる。
その後、諸々自動変換で気にいらない箇所をphpMyAdminを使って一つ一つ手修正で直していく。
このツール、完全では無いが、使い方によってはかなり便利かも。
かなり開発環境は充実してきているという感じを受けた。