エゾタツナミソウ 米川の林道 2019-06-27 | 日記 登米市東和町米川地区北東部、林道を上がって行くと、山の中腹あたりから杉林の中を水平 に北へ向かうようになります。杉林の薄暗さがないのは、適宜間伐されているからでしょう。 林道端の草むらに注目して歩いていると、青紫色の花らしきものが草間にチラチラ見えます。 しゃがみ込んで観察すると、昨年観察したヤマタツナミソウのようにも見えますが、茎頂の 花穂が短いように思われます。それに葉の先端や鋸歯があまり尖 . . . 本文を読む