里山の野草と花木 宮城県北トレッキング

宮城県北部の山野を歩き回り、季節ごとの草花や果実を撮影し、その特徴や自生地の環境等について記録する。

タブノキの葉の虫こぶ

2021-12-28 | 日記

南三陸町東部、海食台上に雑木林が広がっていて、そこには落葉~常緑広葉樹や針葉樹が
入り混じって茂っています。雑木林内の細道を集落方向へ歩いていると、林際のタブノキ
の葉に、何かがたくさん付いているのが見えます。
直径3mmほどのポッド形状で、これそのものが何か昆虫の卵なのか、このポッドの中に
卵が産み付けられているのかは判りません。
これに似た写真がないか、ネット記事を中心に調べてみましょう。

                             二枚とも2021.12.16撮影

「タブノキ 葉 卵」と入力して、参考になる記事がないか調べてみましたが、似たよう
な写真が載った記事は見つかりません。次は「タブノキ 葉 虫こぶ」で調べると幾つか
の記事がヒットし、載っている写真が私の写真のものと同じですね。

この極小のポッド形のものは虫こぶで、タブノキハウラウスフシと呼ばれ、タブウスフシ
タマバエという小さなタマバエの仲間の卵、時季によっては幼虫が一匹だけ入っています。
中の幼虫は翌年の5月頃に羽化するようです。
下にそのタマバエの写真のURLを貼り付けますので、クリックして参照してください。

http://blog-imgs-72.fc2.com/t/o/k/tokyoinsects2/20150402124701fcd.jpg

 

 

 

 



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