登米市東和町、川に並行する車道沿いの山裾に、マメガキの木が何本か生えているのを確
認していたので、そろそろ完熟して食べられる頃かと立ち寄ってみました。
実の直径は2~3cmで、木や枝によって実の色付きはまちまちです。
橙色のものはまだ半熟、食べると多少甘味があるものの、口中に渋が残るので、うがいし
なければならないほど。黒褐色の実は完熟していて果肉は濃いあめ色、食べるととろりと
やわらかく、どんな甘柿よりも甘いくらい。高級な干柿(あんぽ柿)のような美味しさです。
小さな種が2~3個入っていて、ちょっと邪魔ですけどね。
三枚とも2021.11.13撮影
マメガキは2018年の9月に観察して、記事をアップしています。
属性や特徴については、下のURLをクリックして参照願います。
https://blog.goo.ne.jp/snobo045/e/e470507531b5fcf9bd0dbead80c5e58a
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