一関市花泉町、川に並行する車道を上流側へ歩いて行くと、山裾や耕作地周辺の半日陰に
マタタビがつる状の枝を伸ばしていて、その多くがきれいに黄葉しています。
やや湿り気のある場所がお好みのようで、窪地や小沢周辺でよく見かけます。
マタタビの枝や葉を採取し、乾燥させたものを煎じ、煎液を風呂に入れ浴湯料とすると、
体が温まり神経痛・肩こり・関節の痛みの緩和に効果があるようです。
三枚とも2021.11.13撮影
マタタビは2016年の8月に観察して、記事をアップしています。
属性や特徴については、下のURLをクリックして参照願います。
https://blog.goo.ne.jp/snobo045/e/0ad37b71dc7b5c8aedfd7516f4982826
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