この三日間、そばを打っていた。
そば会で年越しそばの指導をし、自宅で皆さんに配るそばを打った。
新しく大きめのそば打ち台を作った。
五人前でも余裕の大きさ。
そば粉は高山製粉の最難関と言われる「玄挽」という粗挽き粉。
太すぎず細すぎず、程よい切り方を心掛ける。
ちなみに、カミさんは細い方が好き、私はやや太めが好き。
全部で三十九三人前を打った。
毎年楽しみにしてくれる人がけっこういる。
簡単にヤメルわけにはいかない。
午前中にそばを配り終え、ほっとひと息。
静かな大晦日だ。
年越しそば。
おめでとう、タイガース。
今年は孫たちも来なくて落ち着いた大晦日の夜。
そばの会便りの新年号を作っている。
編集長がいつか偏執長と脳内変換され、こだわり過ぎるなと警報音が鳴り響く。編集後記も編集後期と何やら後期高齢者を想起させるような言葉に変換。何しろ編集長とはいえ、何もかも一人作業、リレーエッセイもなかなかバトンが渡せず自分が書く羽目に。先ほどやっと稿了。あとは印刷に回すだけだ。
一年を振り返ると、タイガースも日本一になったし総じて良い一年だった。
来年は孫も一年生になる。新しいステージが始まる。ジジババも澱んではいられない。
明日は四十五回目の元旦に飯縄登山。
新し年の始まり。
みなさん、この一年ありがとうございました。
来年もよろしくお願いします。
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