卒業式シーズン。
マスクで過ごした3年間。
新しい旅立ち。
おめでとう!
それはそれとして、今は大正時代か?
女子学生はそろいもそろって時代錯誤な服装で、思わず笑ってしまう。
何の疑問も持たないのだろうか?
日本の未来は大丈夫か。
成人式もそうだけれど、自分で着ることもできないような着物を着せてもらって、ピースサインをしている。
七五三と変わらないではないか。
これで成人なのか。
と、これはかねがね思っていたことではあるが、偏屈爺が何を言ってみても何も変わらない。
もう笑うしかない。
卒業式の女子学生の姿は、大正時代の仮装大会だと思って見ればいいのだ。
それはともかくとして、旅立ちそのものを祝う気持ちはある。
困難にたじろがず、前に向かって歩き出して欲しものだ。
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