白樺小舎便り(しらかばごやだより)

北信濃の田舎暮らしの日々

食慾の秋 読書の秋 スポーツの秋 収穫の秋

2014年10月25日 22時10分27秒 | 日記

 フォークリフトの卒業試験が22日に終わって、無事免許を取得することができた。

学科試験に実技試験、久しぶりの試験にドキドキした。良い体験だった。

 

そんな重圧から解放されて、図書館に本を借りに行った。

今回は次の3冊。

 

食欲の秋ということで、アンパンを作り、手打ちうどんを打った。

翌日は餃子を作り、豚汁を作り、十割蕎麦を打った。

 

つなぎを使わず、蕎麦粉だけで、湯ごねでなく水で打つ十割蕎麦は蕎麦打ちなら誰でも目指すひとつの到達点だ。

それほど難しいと言われている。

だが、今回はあまりにも楽に繋がり過ぎて拍子抜けしてい舞うほどだ。

諏訪の高山製粉から仕入れた北海道という銘柄の蕎麦粉。この粉はとても打ち易い粉だ。おまけに新蕎麦ということもあり四十センチ以上の長い蕎麦が苦もなく打てる。

この餃子は家庭菜園で採れたニンニク、白菜、にらを使い挽肉を入れて作った。

この数日で少し体重が増えた。

で、スポーツの秋、明日は上田市の真田幸村ロマンウォーク二十二kmに参加して体を動かしてくる。

 

我家の菜園ではサツマイモの収穫をした。自然薯も採れた。

有難い実りの秋だ。

 


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