ファットマンと、かいとくんがきてないのを確認し
て、和光市へ。今日も、和光市で歌ったのだ。前回
のよいイメージがずっと残っていて、ミュージシャン
達に、さびしい思いをさせないのなら、和光市で歌い
たいという気持ちになっている。
そして、歌うと嬉しい事に、新しい『路上ライブを
楽しむ本』を買ってくれる人があらわれた(出版社から
送られた見本を1冊だけ持っていた)。買ってくれたの
は、凄く美しい女性(買ってくれたから、言うのではな
いよ。でも、また「美人」とか、「美しい」とか言ってばか
りいるとアルパの藤枝さんに、また、注意を受けてしま
いそうなのだけれど。笑)。「これ、今、買えるのですか」
とチラシを見て言ってきてくれた。嬉しい!! 今日、はじ
めて2作目の路上本を他人様に売ったのだ。
その方は、別にミュージシャンではなく、「路上で演
奏している人に興味があって」買う気になったそうだ。
「この本を直接、売るのはあなたがはじめてです」とは
伝えたの。嬉しくて、「握手して下さい」って言おうと思
ったのだけれど、あまりに美しい人なので、「何か、感
じの悪い人」と思われてしまうのが怖くて、がまんした
のだ。でも、握手してもらえばよかったかなぁ~(笑)。
路上音楽情報紙「ダダ」編集発行人・青柳文信
http://pub.ne.jp/solo_solo/
追記・読者、そして協力者のみなさん、恐縮です。この
本は、あくまで出版社から届いた見本本です。あまり
に嬉しかったので、「いいですよ」と売ってしまいました。
本当は、まずかったかもしれませんね。
追記2・和光には、結局、ファットマンが車できてセッション、
いつもながら、楽しく演奏を楽しんだのです。