そろそろ

路上音楽情報紙『ダダ』編集発行人・青柳文信のブログ

文房具女子か?

2024-12-07 23:07:13 | 日々の泡立ち。
文具女子博とあった。
そうか。
女子という輪切りで、
イベントを開くという手があるのだな。

それを青柳さんに
近づけるのならば、
昔、「女子禁制ライブ」って
やったミュージシャンがいたけれど、
最近であれば、
「ギター女子」「パンク女子」という
イベントがあってもよいはず。

新しい発想を頂戴したな。
感謝!!

路上音楽情報紙『ダダ』編集発行人・青柳文信

駄菓子屋。冬は、もんじゃ焼きもやってね~。

2024-12-07 22:25:51 | 日々の泡立ち。
ここは、駄菓子屋ともんじゃ焼き屋が
くっついた店だ。

昔、佐野の浅沼町に住んでいた頃、
そんな店があった。

春、夏、秋は、ただの駄菓子屋
なのどけれど、
冬は、鉄板を出して、子ども達を
相手にもんじゃ焼きを出していた。

卵濃度の濃いのを作ったり、
青海苔濃度の濃いのを作ったり、
おこげを作ったり、よい思い出だ。

近くには、八幡神社、広沢信雄くんの家。。。
懐かしい佐野小学校時代を
思い出した。

路上音楽情報紙『ダダ』編集発行人・青柳文信

東京東部の面白さ。

2024-12-07 22:22:53 | 日々の泡立ち。
今回のショーは、エレクトリックの弦楽器中心。 

午後、まるまる1日、いるつもりであったが、
すぐに、一回りしてしまった。

そんななので、「せっかく、東京の東側に
きたのならば」と浅草方面に歩き出した。
同じ東京であっても、
東地区は、西側と違うテイストを
感じる。

「スカイツリーがある」というだけではない
面白さがあるのだ。

路上音楽情報紙『ダダ』編集発行人・青柳文信

島村楽器って、文房具屋スタートだった(笑)。

2024-12-07 22:18:39 | お茶の水博士と歩く楽器街
今日は、半分、仕事で島村楽器のギター
ショーへ。

腰を抜かす程、驚かされた楽器は
なかったが、「これは、よいなぁ」と
いう楽器は、いくつかあった。

アコギに限って言えば、
40万円以上の国産のギターのよいのがあった。

ヤマハ、ヤイリの楽器で、
よくよく探せば、
結構、よい楽器がある。
マーチンの値上げが続き、
D-18ですら50万円に近い値段になった。

「そこまで、出すのであれば、
この価格で、ここまでのものがありますよ」
という提案なのか、
音の面では、話になるものがある。

ただ、青柳さんの買い手としての発想では、
デザイン面のもう1つの
頑張りを期待したい。

率直に、スタッフに、その話を
すると、「そこまでの対応力はなくて」
とか、「限定、アーチストモデルてならば
あるけれど、マーケットが小さい過ぎて」と
いう反応であった。

でも、青柳さんは違うと思う。
健在化したニーズがあるので
あれば、的確に突く発想を
持ち続けないと、ブランド価値が
下がって、長期的には衰退すると考える。

大きなボリュームを狙う商品、
ブランド価値の向上を考えながら、
狭いニーズに応える商品。その
2本で攻めるべきであると思う。

路上音楽情報紙『ダダ』編集発行人・青柳文信

追記・ただ、腰を抜かす話も聞くこともできた。

何と、イベントを主催した島村楽器は、
文房具屋からのスタートであったという。
「知らなかった〜」(笑)。

文房具屋が、音楽の教室を併設し、
その生徒に楽器を売るために、
楽器を売り初め、イオンの成長と
寄り添うように、
全国展開して行ったのだそうだ。
へぇ〜(笑)。