そろそろ

路上音楽情報紙『ダダ』編集発行人・青柳文信のブログ

何十周もまわって、日本製の楽器へ。

2024-12-13 23:14:52 | お茶の水博士と歩く楽器街
足利南高校、いや北郷中学の頃から
舶来ものに弱い楽器人生を
送ってきた。

ギブソン、フェンダー、マーチン、
ギルド、グレッチ、エピフォン。。。

もう、いくつも経験してきただろうか。
最近、日本の楽器メーカーの
企てが面白い。

ジミヘンやツェッペリンなどの
洋楽ばかり聴いていた足利南高校時代、
同じダークなサウンドでも、
日本語で歌われる
ラウドネスや子供ばんどの音が
わかりやすくて、
頭の中に鳴り響いた時のようだ(笑)。

路上音楽情報紙『ダダ』編集発行人・青柳文信

あッ!! 武道館が見えた。

2024-12-13 23:10:47 | 日々の泡立ち。
今日は、編集部から御茶ノ水まで歩いた。

九段の坂道を下ると、
いつもは葉っぱに隠れて見えない
武道館が見えた。

ボブ・ディランとか、
ロッド・スチュアートを観にいった
学生の頃を思い出す。

ダフ屋が一杯の坂道を
ワクワクしながら、上がった。

あの頃と同じ人を神聖な気持ちにさせる
力が、この小屋には、
まだ、歴然とある。

路上音楽情報紙『ダダ』編集発行人・青柳文信

嗚呼、イシバシ・ロックサイド。

2024-12-13 23:07:45 | お茶の水博士と歩く楽器街
青柳さんの周囲では、
イシバシのロックサイドがあった
建物か取り壊されると
話題になっている。

最初のフェンダーを買ったのも、
ここだった。

今日、ちょっとでも、建物に触れたくて
行ってみたけれど、無理だった(笑)。
「気づいたら更地」というので
なかったからいいが。。。

「欲しい楽器がバシバシ安い
イシバシ時代」の曲がり角かもな。
残念。

あのリーチの狭い階段を
もう1回、ヒー、ヒー言いながら、
上の方まで登ってみたかった(笑)。

路上音楽情報紙『ダダ』編集発行人・青柳文信

追記。あれって、地方にある小規模
百貨店や洋品店の作り。
だから、愛着がわいたのかもな〜。

革命家の外山恒一くんの本を見た!!

2024-12-13 23:03:15 | 日々の泡立ち。
革命家の外山恒一くんが、
『さよならブルーハーツ』の
決定版のようなものを出したようだ。

『路上音楽』の発売記念を
新宿のロフトでやった時のトークは、
最高であった。

その後に会ったのは、
都心は上野の路上演奏の時。
今でも、屋外で歌っているのだろうか?

路上音楽情報紙『ダダ』編集発行人・青柳文信