
「嫌~な用事」で、行った浦和の街。人生の不条理にボロボロと
泣いた。法律などというものは、硬いだけで青柳さんの心から大
切にしている物を手厚く保護はしてくれないと弁護士に教えられ
た。何のための法律なのか、裁判なのか、判例なのか。弱者、
将来のある子ども達が守られないのであれば意味がないと青柳
さんは心から思うのだ。
せめてもの慰めにと歩いた街には、楽器への愛情のかけらも
ない昔ながらの楽器店。スズキの30万円のコントラバスが張弦
されたまま、窓際のウィンドウにさらされていた。
何とも、愛情のない街だぜ。まったく。
路上音楽情報紙「ダダ」編集発行人・青柳文信
http://pub.ne.jp/solo_solo/
マイスペース(演奏動画)
http://www.myspace.com/tokyojuggler

青柳文信著「路上ライブを楽しむ本」読書直前ワクワク紹介
「持つべきは、ヒッピーな友達だ。サンキュー、13号倉庫!!」
http://www.stickam.jp/video/179719778