ピグノースのギターと一緒に旅に持っていくのが、スライドバー。オープンチューニングにセットして、ギャ、ギャ、ギャ、ギャ、ギャ、ギャやっていると、「イイッすね」なんて言いながら、沢山の人がよってくる。恐らく、音楽好きの聴衆がスライドの音にブルースを感じて寄って来るのだろう。しかも、どいつも、こいつも「にったら、にったら、嬉しそうな顔」で。スライドバーには、ブドゥな魔法がかかっているのか。この辺りは、ジャンベなどの太鼓を持って歩くと通行人の顔が笑顔に変わっていくのと似ているなぁ。てへ(笑)。路上音楽情報紙ダダ・青柳文信
この前の夏旅に持っていったアコギのミニギターは、一度も弾かずに持って帰ってきたのだ。旅先のギターバーには、ちゃんとしたフルスケールのギターがあったし、電車の中は、少ないながら乗車客がいて、「ここで、ジャカジャンとやるわけには行くまい」と、さすがの青柳さんにも判断がついた。そこで、考えたのがアコギではなくエレキのミニギターを旅に連れて行くこと、
。エレキの素の音であれば、列車移動の最中でも音を出すことができるのではないか、と。そこで出会ったのが、ピグノースのミニギター。フェルナンデスのゾウさんより、断然、音がてかいので気にいって手に入れた。そして、何と言っても、内臓スピーカーの設置位置のせいなのか 「強力なフィードバック」を簡単に起こすことがでかるのだ。ギターリスト達は、口をそろえて「グレート!」と言ってくれるし、勿論、列車内でもギンギンに弾くことができる。よい買い物をしたのだ。「グレート、ピグノース!」。路上音楽情報紙ダダ・青柳文信
。エレキの素の音であれば、列車移動の最中でも音を出すことができるのではないか、と。そこで出会ったのが、ピグノースのミニギター。フェルナンデスのゾウさんより、断然、音がてかいので気にいって手に入れた。そして、何と言っても、内臓スピーカーの設置位置のせいなのか 「強力なフィードバック」を簡単に起こすことがでかるのだ。ギターリスト達は、口をそろえて「グレート!」と言ってくれるし、勿論、列車内でもギンギンに弾くことができる。よい買い物をしたのだ。「グレート、ピグノース!」。路上音楽情報紙ダダ・青柳文信