五木寛之さんが見た「内田裕也さん」 2019-05-12 18:47:45 | 日々の泡立ち。 作家の五木寛之さんが、週刊新潮で、内田裕也さんの事を書いていた。文章の中には、「昭和の少年のひたむきさ」のような表現があった。あの人は、刃物を持って、ウドーなんか乗り込む人だけと、極めて、道徳的な人だった。ウドーに押し入るのも、大好きな友達のミュージシャンを思うがため。純粋で、ひたむきだからこそ、社会と揉め事を起こす。そう理解すると、おの人の色々な行動の真意がわかってくる。「極めて、愛すべき人」だったのだ。路上音楽情報紙ダダ・青柳文信