まずは、リサイクル・ショップをまわりながら、北上。昔のテレビ番組の景品のギターやジャパン・ヴィンテージのJ-200のコピーモデルにも出会った。もはや青柳さんか弾く楽器ではないけれど、見ているだけで楽しめる。中には、恐らく、店主の間違いで、カバーに月と星があしらわれたドブロの デュオリアンが6万円代で売られていたり。「無理してでも手に入れておくべきか」なんて思うのだ。きっと、モデル名がわからず、当時の販売価格さえわからず、まして「モジョクラブの三宅伸治さんと同じだ」とも思わなかったのだろう。手に入れた人は、ラッキーだな。いくらリゾネータの値段が下がっているとはいえ、14万円で売られていてもおかしくないはずなのだ。。。路上音楽情報紙ダダ・青柳文信