そろそろ

路上音楽情報紙『ダダ』編集発行人・青柳文信のブログ

弾き語りをやる人は、聴くべきだなぁ~。井上陽水『もどり道』。

2023-05-03 17:55:05 | 日々の泡立ち。
有名人の売れに売れたアルバムは、
中古でよいのであれば、
500円以下で買うことができる。

しかし、こうしたミュージシャンの作品でも、
初期ものや逆に販売が振るわなかった
アルバムは、じりじり値段が上がっている。

青柳さんは、あまり井上陽水さんの
作品には触れてこなかったが、
このアルバムは、アナログ盤で買って、
よく聴いた。

ふとこの前、中古盤屋で見たら
3500円で売られていた。
「これは、やばい!!」と昨日、
1000円のものを見つけて手に入れた。

日本の音楽の世界では数少ない
弾き語りアルバム。

国産の硬いギターの音ながら、
凄くよいギターの音を聴くことができた
(写真には、ナチュラルのドレッドのギター。
ファンが言うSヤイリとは、
これか?)。

こういうアルバムは、世の中の
弾き語りのミュージシャンのために、
せめて1000円位で売られ続けていて
欲しいのだが。。。

路上音楽情報紙『ダダ』編集発行人・青柳文信

これも立川の町で見つけた。「青ジャージ」

2023-05-03 16:35:53 | 日々の泡立ち。
これも立川の町で見つけた音源。

出会いは、雑誌、『宝島』であったか?

今、聴いてみてもよい。

こういう人が世の中に出てこなくては、
嘘だと思うのだ。

歌い手は、明らかに、人様の前で
歌う声をしていると思った。

路上音楽情報紙『ダダ』編集発行人・青柳文信

https://www.youtube.com/watch?v=320KQ5rSE4I

このアルバムは、CDで持っていたい!!

2023-05-03 15:21:55 | 日々の泡立ち。
音楽のソフトの主流が変わったからだ。

10代、20代の頃、アナログレコードで
聴きまくった音源で手元にないものが多い。

当時は、「次にどう展開するか」もわかり切って
いるので、すぐにCD盤を買わなかった。

U2の『ヨショア・トゥリー』も、
そんなアルバムだな。

青柳さんの音楽作りやギターの音選びの
基本は、ここから学び取ったのかもしれないのに。。。
昨日、立川のハードオフの中を歩いていたら、
棚にあって、「これは、持っておくべきだ」と
手に入れた。

500円也。「安くてありがたい」。
ちょっと見てみると名盤と呼ばれるもの程、
安いのだ。よいことだね(笑)。

路上音楽情報紙『ダダ』編集発行人・青柳文信

立川辺りに行くと、お茶の水より面白い楽器に出会うことがあるね。

2023-05-03 15:15:34 | 日々の泡立ち。
清志郎さんを追悼するために行った
国立。その流れで行った立川。

この辺りには、基地で働く人、
学生さんが多いせいか、
CD屋さんに行っても、
楽器屋さんに行っても、
ちょっと変わったものがあって
面白い。

お茶の水を歩いても、
エレクトリックのボタン式
アコーディオンや
マンドラ(というのだっけ?)のような楽器は、
そういつも置いてある訳ではない。

こういう町での暮らしに憧れるのだ(笑)。

路上音楽情報紙『ダダ』編集発行人・青柳文信