経済評論家の荻原博子さんの本を読んでいる。
テキストの中では、かなりの紙幅を割いて
「投資はしてはいけない」
と主張されていた。
銀行や郵便局だけではない。
雑誌、新聞、そして、国までもが投資を
しなければ幸せになれないと言っている。
こうした時代に、貴重な発言だ。
かつて、雑誌の有名人インタビューで
荻原さんに取材を依頼した時、
同氏は、「インタビューはかまいませんが、
表紙への登場は控えさせてもらえませんか」
とおっしゃた。
どこぞの芸能事務所のように「ぜひ、表紙も」とは、
真逆の行動である。
さらに、荻原さんが、どんな発想を持ち、
どうして、こうしたスタンスを得るようになった
のかが知りたい。
路上音楽情報紙『ダダ』編集発行人・青柳文信
テキストの中では、かなりの紙幅を割いて
「投資はしてはいけない」
と主張されていた。
銀行や郵便局だけではない。
雑誌、新聞、そして、国までもが投資を
しなければ幸せになれないと言っている。
こうした時代に、貴重な発言だ。
かつて、雑誌の有名人インタビューで
荻原さんに取材を依頼した時、
同氏は、「インタビューはかまいませんが、
表紙への登場は控えさせてもらえませんか」
とおっしゃた。
どこぞの芸能事務所のように「ぜひ、表紙も」とは、
真逆の行動である。
さらに、荻原さんが、どんな発想を持ち、
どうして、こうしたスタンスを得るようになった
のかが知りたい。
路上音楽情報紙『ダダ』編集発行人・青柳文信
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