「この乾燥をどうにかしなければ」って、ギター屋さんは
加湿器をフルスロットルでぶん回す。乾燥、火事の季
節がやってきた。去年の今時分に引っ越した青柳さん
の部屋は、日当たりがよいというか、良すぎるのが悩
み。
しかし、寒暖の差の激しい昨今、結露が発生し湿度
が信じられない程上昇している。ふと湿度計を見ると赤
く色が塗られた快適ゾーンを余裕で振り切り、時計につ
いたデジタルの表示は80の数字を越える事もある。あ
げく、部屋の隅に保管していた衣類にはカビが発生する
始末。
この環境がギターさんにもよいわけはなく、乾燥が話
題になる時期に乾燥剤を購入する事にあいなった。楽器
用の乾燥剤は、ひたすらに楽器ケース内の湿度をとるだ
けでなく、乾燥してきたら逆に水分を放出するのだという。
これで楽器へのダメージはなくなるのだろうか。ただ、た
だ思うのはカビだけは生えないで欲しいという事。神様、
ヘルプ!!
路上音楽情報紙「ダダ」編集発行人・青柳文信
http://pub.ne.jp/solo_solo/
青柳文信著「路上ライブを楽しむ本」読書直前ワクワク紹介
「持つべきは、ヒッピーな友達だ。サンキュー、13号倉庫!!」
http://www.stickam.jp/video/179719778
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