今更ながらなのだが、漢字検定なるものに
トライしている。体系的に一つの事を集中的に
勉強するの何て久しぶり。
ここで思ったのは日本語の勉強のしにくさ。
「書き」「読み」「四字熟語」などは、当然の事
ながら、どんな事があろうと正解は1つ。
しかし、部首について考えてみると、例外規
定がすこぶる多い。漢字というものが、そもそ
も中国からの輸入品である事。しかも、長期に
渡って何度も輸入されてきたものだから、一定
の法則性で統一する事ができない。
勉強する側としては、ルールが明確で統一さ
れていないと、本当に勉強するのが大変。慣れ
ない段階で、問題に当たるとかんをはたらかせ
て答えているような状態になり、なんだかなぁと
思うのだ。
島国で、単一民族国家なんて言われるけれど、
決して、一つにまとまらない何となくの所がある。
歴史のある一場面で、びしっとルールを統一する
ような試みがあってもよかったのにと思うのだ。
あ~、勉強しにくい。まぁ、青柳さんの記憶力が
悪いという事もあるのだけれど(笑)。
路上音楽情報紙「ダダ」編集発行人・青柳文信
http://pub.ne.jp/solo_solo/
青柳文信著「路上ライブを楽しむ本」読書直前ワクワク紹介
「持つべきは、ヒッピーな友達だ。サンキュー、13号倉庫!!」
http://www.stickam.jp/video/179719778
追記・川奈まり子姐さんが、どこかで「ワインレッドチェリー」の
事を書いてくれたようだ。いつか生で披露したいものだ。かつ
て新宿のロフトプラスワンのイベントに行った時には、もう曲は
できていたんだけれどな。あの時に発表しておくべきだったな。
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