最近、東京新聞を褒める記事ばかりを
書いてきた気がする。
でも、この記事は、どうかと思った。
新聞を見ていて、「アナーキー」の
文字を見ることは、あまりない。
「?」と思って見たら、私達、バンド野郎に
馴染みのあるアナーキーの記事。
やはり気になって、しっかり読んでみたが、
新規性のある内容が何一つとしてなかった。
恐らく、企画をした人がバンドが好きで、
自分自身の楽しみとして原稿を発注し、
掲載をしただけなのだろう。
どうせなのだから、新聞が日本のバンド、
あるいはパンクを書く必然を感じる
ものにして欲しかった。
東京新聞の本体の拠点は、名古屋だ。
名古屋というエリアとロックの絡みであれば、
よい方向性がいくらでもあるではないか。
こんな記事の掲載が許されるなんて、
東京新聞の文化部の仕事って、
かなり緩いんだね。
路上音楽情報紙『ダダ』編集発行人・青柳文信
書いてきた気がする。
でも、この記事は、どうかと思った。
新聞を見ていて、「アナーキー」の
文字を見ることは、あまりない。
「?」と思って見たら、私達、バンド野郎に
馴染みのあるアナーキーの記事。
やはり気になって、しっかり読んでみたが、
新規性のある内容が何一つとしてなかった。
恐らく、企画をした人がバンドが好きで、
自分自身の楽しみとして原稿を発注し、
掲載をしただけなのだろう。
どうせなのだから、新聞が日本のバンド、
あるいはパンクを書く必然を感じる
ものにして欲しかった。
東京新聞の本体の拠点は、名古屋だ。
名古屋というエリアとロックの絡みであれば、
よい方向性がいくらでもあるではないか。
こんな記事の掲載が許されるなんて、
東京新聞の文化部の仕事って、
かなり緩いんだね。
路上音楽情報紙『ダダ』編集発行人・青柳文信
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます