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ギターリストの浅井健一さんと言えば、
グレッチのテネシアンなのだ。
しかし、青柳さんの記憶が間違っていなければ、
彼らが活動の最初期に出たテレビ番組、
『イカすバンド天国』(通称、イカ天)の演奏では、
灰色にリフィニッシュされた
アリアプロⅡのレスポールのような
ソリッドタイプのギターを使っていた。
今日、日本のビンテージギターの
資料を見ていたら、青柳さんの
記憶にわずかながら残る
アリアのカタログの写真が掲載されていた。
今になって思えば、写真には、
ブームタウン・ラッツの
ジェリーコットが使われていた。
浅井さんと青柳さんは、恐らく同学年。
彼は、このカタログを見て
「ええね」と思って、
アリアのギターを手に入れたのであろうか。
少し、記憶を辿る。
恐らく、このテレビ放映後、
レコードデビューが決まり、その契約金で
テネシアンを手に入れたという流れだったようだ。
路上音楽情報紙『ダダ』編集発行人・青柳文信
追記。動画があった。
このアリアだ。きっと、自分で
灰色に塗ったのだろうね。
https://www.youtube.com/watch?v=xOfegA4n3kU
グレッチのテネシアンなのだ。
しかし、青柳さんの記憶が間違っていなければ、
彼らが活動の最初期に出たテレビ番組、
『イカすバンド天国』(通称、イカ天)の演奏では、
灰色にリフィニッシュされた
アリアプロⅡのレスポールのような
ソリッドタイプのギターを使っていた。
今日、日本のビンテージギターの
資料を見ていたら、青柳さんの
記憶にわずかながら残る
アリアのカタログの写真が掲載されていた。
今になって思えば、写真には、
ブームタウン・ラッツの
ジェリーコットが使われていた。
浅井さんと青柳さんは、恐らく同学年。
彼は、このカタログを見て
「ええね」と思って、
アリアのギターを手に入れたのであろうか。
少し、記憶を辿る。
恐らく、このテレビ放映後、
レコードデビューが決まり、その契約金で
テネシアンを手に入れたという流れだったようだ。
路上音楽情報紙『ダダ』編集発行人・青柳文信
追記。動画があった。
このアリアだ。きっと、自分で
灰色に塗ったのだろうね。
https://www.youtube.com/watch?v=xOfegA4n3kU
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