夏休み初日。まずは、荒川ウッドストックエリアで
大盛り上がりと思ったら、いつもの場所に数える程
しかテントがない。当然の事ながら、子供達の姿も
すくない。みんな夏休みは、実家に帰ったりするの
だろう。都心部の路上演奏の聖地が、この時期、
閑散としているのと同じ。
しようがあるまじと数曲歌い、何人かの子供達と
ジャンベセッションを楽しんで、そうそうに退散。
いまいち煮え切らない感じで河川をバイクで走る
と凄い人の群れ。中にはセイラー服のコスプレの人
や体中、金色になっている人もいる。こいつらクレイ
ジーと思って、楽器を持って近くへ。彼らは、埼玉大
のアカペラ・サークルの人達。手持ちのジャンベを渡
してセッション、「ヘィ、ボ・ディドリー」のコール&レ
スポンスで「全員がハモり出したら最高」と考えたが、
そこまでにはならず。でも、盛り上がりました。
サンキュー、埼玉大。
で、いつもの「ドラマーズ・エリア」に行くと喜八さん
を発見。埼玉大のセッションのノリが残っているので
自然と楽器を開けてセッション。和太鼓と本気でから
む。セカンドライン、ブギ、レゲエ。和太鼓には、やは
り少しマイナーなトーンが馴染むようで、Amのレゲエ
が最高に気持ちよかった。再演を約束する。
最高の夏休みのスタート、サンキュー、荒川ウッドス
トックエリア!!
路上音楽情報紙「ダダ」編集発行人・青柳文信
http://pub.ne.jp/solo_solo/
マイスペース(演奏動画)
http://www.myspace.com/tokyojuggler
青柳文信著「路上ライブを楽しむ本」読書直前ワクワク紹介
「持つべきは、ヒッピーな友達だ。サンキュー、13号倉庫!!」
http://www.stickam.jp/video/179719778