そろそろ

路上音楽情報紙『ダダ』編集発行人・青柳文信のブログ

夏休み初日。やっぱ音楽三昧。

2012-08-12 21:20:34 | 日々の泡立ち。


 夏休み初日。まずは、荒川ウッドストックエリアで
大盛り上がりと思ったら、いつもの場所に数える程
しかテントがない。当然の事ながら、子供達の姿も
すくない。みんな夏休みは、実家に帰ったりするの
だろう。都心部の路上演奏の聖地が、この時期、
閑散としているのと同じ。

 しようがあるまじと数曲歌い、何人かの子供達と
ジャンベセッションを楽しんで、そうそうに退散。



 いまいち煮え切らない感じで河川をバイクで走る
と凄い人の群れ。中にはセイラー服のコスプレの人
や体中、金色になっている人もいる。こいつらクレイ
ジーと思って、楽器を持って近くへ。彼らは、埼玉大
のアカペラ・サークルの人達。手持ちのジャンベを渡
してセッション、「ヘィ、ボ・ディドリー」のコール&レ
スポンスで「全員がハモり出したら最高」と考えたが、
そこまでにはならず。でも、盛り上がりました。
 サンキュー、埼玉大。

 で、いつもの「ドラマーズ・エリア」に行くと喜八さん
を発見。埼玉大のセッションのノリが残っているので
自然と楽器を開けてセッション。和太鼓と本気でから
む。セカンドライン、ブギ、レゲエ。和太鼓には、やは
り少しマイナーなトーンが馴染むようで、Amのレゲエ
が最高に気持ちよかった。再演を約束する。



 最高の夏休みのスタート、サンキュー、荒川ウッドス
トックエリア!!

路上音楽情報紙「ダダ」編集発行人・青柳文信
        http://pub.ne.jp/solo_solo/
マイスペース(演奏動画)
http://www.myspace.com/tokyojuggler



青柳文信著「路上ライブを楽しむ本」読書直前ワクワク紹介
「持つべきは、ヒッピーな友達だ。サンキュー、13号倉庫!!」

http://www.stickam.jp/video/179719778


「撮り鉄」と深い関係というのも悪くない。

2012-08-08 22:50:35 | 日々の泡立ち。


「撮り鉄」とい人種もいるらしい。ただし、文字の当て方
は看板とは違うぞ(笑)。信濃の杜の編集部の社長さん
に習って、とりあえずビジュアルを用意したのだ。

  最近、電車マニア達と付き合いがある。マニアはマニ
アでも、楽器マニアとは別つの人種のようだ。ただ、路上
演奏家としての青柳さんには、彼らとの共通点がある。
キーワードは、旅と移動。そんなネタで話せる人がいたら、
一気に深い仲になりそうだ。いないかな?そんな人。

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この木だ。凄い蝉の声。

2012-08-08 22:47:18 | 日々の泡立ち。


ミン、ミン、ミンの白玉和音にからむオ~シンツク、
オ~シンツク、オ~シンツク、シ~の声。正に、夏。

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いつまで遠くで花火を見ているんだい?

2012-08-07 23:05:54 | 日々の泡立ち。


そして、メインは花火。もう「再発見」時の興奮はない。
しかし、田舎の花火は、どこも迫力がある。広告主から
お金をもらってつくっている雑誌に、本当の事なのど書け
るはずもない。

花火の迫力は、何万発などという数であらわす事はで
きない。要は、どれだけ爆心の近くに行けるかで、迫力
は決まる。何千発打ち上げようと、何万発打ち上げようと
「遠くで花火を見る」ようでは迫力はないのだ。

足利の花火は悪くない。

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こんなあたたかい足利の人ははじめてだ。

2012-08-06 00:03:44 | 日々の泡立ち。


花火が始まるまで、田中橋の所で独唱。こんな
温かい足利の人は初めてだな。立地の問題でなか
なか屋外演奏が成り立ちにくい町なのだけれど、こ
の日は特別のようだ。同業者のまったくいない街、
来年度もここで歌い10年くらい続けたら「知る人ぞ知
る存在」になってしまうはず。

ライブのできるスペースは増えたし、よい楽器が簡
単に買える環境になった。しかしながら、一般の人達
の音楽インテリジェンスは、高校生の青柳さんが絶望
したあの頃と、ほとんど変化はないようだ。まったく、
嫌になるぜ。

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吠えてやったぜ。あぃやぁ~!

2012-08-05 00:19:53 | 日々の泡立ち。


 足利にきたら、自然と足が向いてしまうコグレ楽器。
今日は和太鼓イベントの準備が進められていた。店
長に軽く挨拶。通りを挟んだ向こう側で、シンちゃん
やおとしくんより下の世代という三人のジャンベマンと
セッション。

 吠えてやったぜ。あぃやぁ~!

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友達は「どん底、田舎」と歌にした足利南高校。

2012-08-05 00:18:29 | 日々の泡立ち。


 これが、青柳さんの通っていた足利南高校。
「縣」と書いて、あがたと読む東武伊勢崎線の
駅にある。自宅から、渡瀬川を渡って自転車
で10キロ以上。よ~く、遅刻した。

  そして、遅刻仲間の三中サッカー少年、荒
井良幸と組んだバンドがFUZZ。このバンドは、
結構、長く続けて、活動の拠点を東京に移して、
大学時代まで活動したのだ。

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オットトットのピアノ弾きのもしや。

2012-08-05 00:15:26 | 日々の泡立ち。
 足利の近くに、川俣という駅を見た。足利南高校時代
にやっていたオットトットというバンドのピアノ弾き、川俣
薫さんは、この街の出身だったのだろうか。今頃、何を
しているのだろう? お母さんと同じ美容師の道にでも進
んだのだろうか?

追記。ちなみに、学校外のステージで最初に演奏したバ
ンドが、。当時は、ういういしくコピー曲なんぞをやっていた。
最初に、歌った曲はRCサクセションのエンジェル。そう。
マイ・ファースト・ギター・アイドルの1人。追いかける青柳
さんも、相当のものだが、追いかけても、追いかけても、並
ぶ事さえできないあの人は、本当に凄いお方なのだ。

  いつか、友部正人さん、泉谷しげるさんと同じように、
直接、お礼を申し上げたい。

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「からっぽの電車」で弦を替え。

2012-08-05 00:13:56 | 日々の泡立ち。


  青柳さんの旅のストーリーでは、皆さんの
着眼点は、どの娘と行ったからしい。今回は、
ギルドさんではなく、寺田楽器のサム。でも、
本気でないと思う事なかれ。足利に向かう「ス
カイライナー線」というからっぽの電車で弦を
張り替えたのだ。いざ(笑)。



追記。「からっぽの電車」は、移動の多いミュ
ージシャンにとって、最高の弦交換の場所。
「路上ライブ」という言葉を発案したナラカズ
ヲさんは、当時、住んでいた埼玉の家から、
渋谷に向かう有楽町線の電車の中で、歌う
直前に楽器の弦を交換したという。みんな、
考える事、やる事は一緒なのだ。

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こんな時は、風に吹かれて。

2012-08-05 00:11:48 | 日々の泡立ち。


ちょっと、やってられない感じ。こんな時は、
風に吹かれて旅に出るのが一番なのだ。た
がらと言って、答えが見つかるはずもない。
でも、部屋にこもって暗い夜を1人でやり過ご
すより、いい。今日は、足利の花火の日。
行ってみようか。

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