大学を出てほぼ25年、地下鉄で都心部にあるどこかの出版社の編集部に通ってきた。震災直後に確認したのは、自分の心の中に、「例え命を失うというリスクがあろうと都心に通う」という覚悟がある事。仕事が好きなのか、出版という仕事への情熱か? 困ったものよ(笑)。路上音楽情報紙ダダ・青柳。
家に帰ると、ポストに収まり切らない巨大な郵送物が。封を開くと、「合格」の文字。ワープロソフトの自動変換のせいで緩んだ頭でも、なんとか漢字検定2級を取得できた。面目躍如(笑)。一応、文字書きで生業銭を得たり、もっともらしく、編集の仕事を教えたりする立場なもんで。路上音楽情報紙「ダダ」編集発行人・青柳文信
毎度(笑)。おかげさまで、ジュンキング氏、ジョン、ホーリー、ウッドベース・藤平慎一郎さんの協力もあり、今年も「お花見ライブ」を最高に楽しませてもらいました。しかしながら、ファットマンがウォッシュボードで参戦してくれていたら、さらに派手に演奏を盛り上げる事ができたと思います。年度末の業務は落ち着きましたか? 来年は、参戦できる事を祈ります。路上音楽情報紙ダダ・青柳。追記。ロールスというキャロルみたいなロケンロールな人達、知ってる? http://www.youtube.com/watch?v=Cs5_kELq37I
桜、絶賛開花中。気にして見ると、お花見に三味線やら、トランベットやらを持ってきている人がいる。でも、結構、意味不明なのだ。沢山の知り合いが集まる席に、ただ楽器を持ってきて何になるのか?みんな大人だから「なぜ、そんなものをここに?」とは言わないだろうが、何のために。そこで提案したいのが、「周囲に聴かせる」と発想を持つ事。一歩、踏み出す事でお花見の季節が楽器弾きにとって最高の季節になる。
パソコン入力の時代。漢字は忘れる一方なのだが、文字の世界に生きる以上、「漢字を知らない」ではすまされない。そこで、大手町の漢字検定協会に出向いて試験を受けてきた。自己採点では9割以上、正解できた。合格ラインは8割。これで万が一、不合格などという事があれば話は別の事。その時は、「字が汚ない」といった理由のはず。結果は、10日後という。せっかく、時間をつくって行ったのだ。合格したいものだ(笑)。