作家の五木寛之さんが、週刊新潮で、内田裕也さんの事を書いていた。文章の中には、「昭和の少年のひたむきさ」のような表現があった。あの人は、刃物を持って、ウドーなんか乗り込む人だけと、極めて、道徳的な人だった。ウドーに押し入るのも、大好きな友達のミュージシャンを思うがため。純粋で、ひたむきだからこそ、社会と揉め事を起こす。そう理解すると、おの人の色々な行動の真意がわかってくる。「極めて、愛すべき人」だったのだ。路上音楽情報紙ダダ・青柳文信
これから、千葉で取材。長時間、電車に揺られていると、また、ゴールデン・ウィークのリズムに戻ってしまいそうだ。今日は、金曜日だし、都心に戻らずに泊まっていっちゃおうかな〜(笑)。路上音楽情報紙ダダ・青柳文信






多摩蘭坂と言ったら、やっぱり、この石垣じゃない? 今年も、あの場所に行って、清志郎さんと対話しながら、新しい曲や新しいギターの弾き方を見せたんだ。あの人は、きっとねっころがったまま、鼻くそをほじって、「相変わらずダな」なんて言いながら、見ていたに違いない(笑)。路上音楽情報紙ダダ・青柳文信