3月14日~15日は、阿弥陀岳南稜をガイドしてきました。
大雪直後の14日は各地で雪崩による事故も起きていましたが、核心部の通過は雪のコンディションも落ち着いていて用心はしながらも落ち着いて楽しみながら登ることが出来ました。
最高の晴天の下を舟山十字路から入山です。
舟山十字路周辺ではちょうど鹿駆除の猟師の方々がライフルを携えて沢山入山しておられました。
♪どうするライフル~♪ ってそれはアイフルや!(アイフルCM)
おーっと! レクサスの軽トラ登場!
正体は猟師さん所有のダイハツの軽トラでした。なかなか洒落っ気がありますね。
権現岳、旭岳が真っ白に輝いていました。
めざす阿弥陀岳南稜を望みます。
立場山の一番北端、阿弥陀南稜を間近に望む地でテント泊です。
翌朝は意外にもガスガスでした。
それでも時折りガスの切れ間から天狗尾根の鋭い岩峰群と赤岳が望めました。
ガスガスの中をひたすら上をめざして登っていきます。所々雪庇も大きく発達していたので用心しながら登りました。
核心部のP3ガリーに取付きます。
P3直下を登って来られます。
いきなりガスが切れて一気にド快晴が広がります。
宇宙色とでも言いたくなるような青空の下にP4とP5(阿弥陀岳)が聳えています。
P4を登って来られます。
阿弥陀岳登頂! おめでとうございます!
テント泊の装備を含む重荷を背負っての大変な登山でしたがよく頑張り抜かれての登頂です。
横岳~北八ヶ岳方面まで絶景を望み放題です!
権現岳方面
この後、長い御小屋尾根を下降し終えて今回の山行を終了しました。
テント泊で全装備を背負っての縦走山行は体力的にかなりキツイ思いをされたようですがド根性で遣り遂げられました。本当に良く頑張られましたね!
2日間お疲れ様でした。ご参加ありがとうございました。
熱く、楽しくいこう!
大雪直後の14日は各地で雪崩による事故も起きていましたが、核心部の通過は雪のコンディションも落ち着いていて用心はしながらも落ち着いて楽しみながら登ることが出来ました。
最高の晴天の下を舟山十字路から入山です。
舟山十字路周辺ではちょうど鹿駆除の猟師の方々がライフルを携えて沢山入山しておられました。
♪どうするライフル~♪ ってそれはアイフルや!(アイフルCM)
おーっと! レクサスの軽トラ登場!
正体は猟師さん所有のダイハツの軽トラでした。なかなか洒落っ気がありますね。
権現岳、旭岳が真っ白に輝いていました。
めざす阿弥陀岳南稜を望みます。
立場山の一番北端、阿弥陀南稜を間近に望む地でテント泊です。
翌朝は意外にもガスガスでした。
それでも時折りガスの切れ間から天狗尾根の鋭い岩峰群と赤岳が望めました。
ガスガスの中をひたすら上をめざして登っていきます。所々雪庇も大きく発達していたので用心しながら登りました。
核心部のP3ガリーに取付きます。
P3直下を登って来られます。
いきなりガスが切れて一気にド快晴が広がります。
宇宙色とでも言いたくなるような青空の下にP4とP5(阿弥陀岳)が聳えています。
P4を登って来られます。
阿弥陀岳登頂! おめでとうございます!
テント泊の装備を含む重荷を背負っての大変な登山でしたがよく頑張り抜かれての登頂です。
横岳~北八ヶ岳方面まで絶景を望み放題です!
権現岳方面
この後、長い御小屋尾根を下降し終えて今回の山行を終了しました。
テント泊で全装備を背負っての縦走山行は体力的にかなりキツイ思いをされたようですがド根性で遣り遂げられました。本当に良く頑張られましたね!
2日間お疲れ様でした。ご参加ありがとうございました。
熱く、楽しくいこう!