9/4~6は、奥穂高岳南稜のガイドでした。
ちょっと有り得ないくらいに梅雨以上に連日雨続きの毎日ですが、僅か1日の晴天にうまくタイミングを合わすことができて南稜を登ることが出来ました。
南稜は下部の薮コギには苦労させられますが中間部から上ではスッキリした岩登りができ、また穂高のド真ん中を広大な景色を眺めながら登ることが出来るのでとても楽しめるルートなのです。
岳沢から南稜を望みます。左上に南稜のシンボル、顕著な岩峰「トリコニー」の3つの岩峰が綺麗に見えています。
トリコニーに向けて岩登り。遥か足下には岳沢が広がります。
トリコニーⅠ峰のナイフリッジを進みます。後ろは明神岳主稜線。
ロバの耳、ジャンダルム方面を望みます。
南稜の頭に到着! おめでとうございます!
岳沢から標高差約1000mを登り切って登攀終了です。お二人様本当によく頑張って登られました。
翌日は涸沢経由で下山。途中からはやはり雨でしたが順調に下山して解散となりました。
お二人様、大変お疲れさまでした。ご参加ありがとうございました。
ちょっと有り得ないくらいに梅雨以上に連日雨続きの毎日ですが、僅か1日の晴天にうまくタイミングを合わすことができて南稜を登ることが出来ました。
南稜は下部の薮コギには苦労させられますが中間部から上ではスッキリした岩登りができ、また穂高のド真ん中を広大な景色を眺めながら登ることが出来るのでとても楽しめるルートなのです。
岳沢から南稜を望みます。左上に南稜のシンボル、顕著な岩峰「トリコニー」の3つの岩峰が綺麗に見えています。
トリコニーに向けて岩登り。遥か足下には岳沢が広がります。
トリコニーⅠ峰のナイフリッジを進みます。後ろは明神岳主稜線。
ロバの耳、ジャンダルム方面を望みます。
南稜の頭に到着! おめでとうございます!
岳沢から標高差約1000mを登り切って登攀終了です。お二人様本当によく頑張って登られました。
翌日は涸沢経由で下山。途中からはやはり雨でしたが順調に下山して解散となりました。
お二人様、大変お疲れさまでした。ご参加ありがとうございました。