グラップリングでのサンボ

サンボ着なしのロシアンタイ

アキレス絞め、股関節固め、背面抑えなど




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肩抜き前転・後転

北辰会D級技術講座より　肩抜き前転・後転です。

肩抜き前転は膝をついた状態から覚えていきます。

慣れてきて立った状態から行えば、

そのままサンボの受け身となります。

肩抜き後転屈身は投げ⇒マウント⇒腕十字の動きです。

伸身は、その他の技術を習得する上で

大切な動きになってきます。

肩抜き前転と屈身の肩抜き後転は

格闘技をやらない方でも、転んだ時に頭を打たず

怪我を防止するといった身を守る方法として

役に立ちますので布団の上で練習しておきましょう。




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基礎技術の習得法

前転ができて

ステップと組み合わせるだけで

これだけの技術が使えるようになります。

このようにサンボの基礎技術を習得するのは

実に簡単なのです。




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サンボでは間は不要

相手と組み合って膠着するのは

戦術中心の戦い方になっていないからです。

組んでからタイミングを見てとか

間が必要とか・・・

戦術中心の戦い方では

組んだら、次にやることが決まっていますので

膠着するなんてことは

ありえません。

動画は北辰会のスパーリングです。

（テーマが決まっていて、そのチェックの

ための限定スパーリングですが）

膠着というものがなく、常に

どちらかが攻撃をしています。

ここを組んで、こうして、こうする・・という

定跡をしっかり練習しましょう。

尚、自分の行動によって

相手の選択肢を絞り込む作業が大切です。

自分が自由に動けるのは大切ですけども

相手も自由に動けるようなら

すぐに攻撃はできず

膠着か間が空くかという結果になります。



もしも戦術中心の考え方
・戦略的準備
・相手の選択肢を奪う
それが、イマイチわからない
という方は『ロシアンタイ』をご覧ください。
イメージがつかみやすいと思います。





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