2012/05/12撮影
応天門
白虎 蒼龍


応天門を入ると中央に大極殿、向かって左側に白虎楼 右側に蒼龍楼
蒼龍、白虎の名称はこの京都が四神(蒼龍、白虎、朱雀、玄武)相応の地とされたことに因みます

そして神苑へ 神苑の入り口は蒼龍楼側にあります。
入り口を入るとそこは枝垂桜の木が春には、紅枝垂れが咲きます。
南神苑(平安の苑) を歩いているとちんちん電車が・・・
この電車は、平安神宮の創建と同じ昭和28年に平安遷都1100年を記念して造られた
日本で初めての電車です。ちんちん電車は、昭和36年7月まで京都を走っていたそうです。

東屋で風景を楽しむのもいいですよ


南神苑の池の睡蓮は、まだ咲いていませんでした。


秋の七草のうちの 須々代(すずしろ)

こちらも秋の七草のひとつ 御形(ごぎょう)

忍辱(にんにく)

中神苑へ続く
花菖蒲が咲く6月上旬に1日だけ平安神宮の神苑が無料公開されます。
今年は、6月1日(金) 8:30~16:30
アクセス:地下鉄東西線「東山駅」下車、徒歩10分
市バス「京都会館・美術館前」下車

