新緑の瑠璃光院 Ⅱ 八瀬のかま風呂

2012/05/12撮影

八瀬のかま風呂

日本式蒸し風呂の原型であり、そのいわれは、壬申の乱の際、大海人皇子が背中に矢傷を負い、

その矢傷を「八瀬（矢背・癒背ともいう）の釜風呂」で癒したことによる。

以来この八瀬の地はやすらぎ・癒しの郷として平安貴族や武士らに愛されたそうです。







瑠璃光院の建物内にあるかま風呂です。

陶器の枕にゴザ・・・・



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新緑の瑠璃光院 Ⅰ 山露地の庭

2012/05/12撮影

叡山電鉄の八瀬比叡山口駅より高野川清流に沿い、

橋を渡ると 瑠璃光院の門が見えてきます。

三門をくぐり石段を登ると新緑が迎えてくれます。





茶庵への玄関　（こちらからは入れません）





苔むした玄関前の庭がきれいです。











新緑に囲まれながら階段を上ると





山露地の庭

数十種あるという紅葉と十三重の石塔が迎えてくれます。





池に掛かる石橋を渡ると玄関へと続きます。





とても澄んできれいな水





鯉が気持ちよさそうに泳いでいましたよ　　　たぶん・・・











そして玄関へ





まずは、２階






Ⅱに続く


　春の特別拝観は3/20～5/31です。



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【瑠璃光院】　左京区上高野東山５５番地　
拝観時間：１０：００～１６：３０閉門　
拝観料：拝観料　５００円　，抹茶　７００円
アクセス：　叡山電鉄八瀬比叡山口駅下車　徒歩５分
　　　　　　　京都バス　八瀬駅下車　徒歩約５分



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新緑の天龍寺塔頭 宝厳院 後編

2012/05/12撮影

天龍寺塔頭　 宝厳院 寛正2年（1461）室町幕府の管領細川頼之公により

天龍寺開山夢窓国師の第三世法孫聖仲永光禅師を開山に迎え創建されました。



豊丸垣と獅子岩





獅子吼の庭

獅子吼の庭とは『仏が説法する』の意味で、庭園内を散策し、鳥の声、

風の音を聴くことによって人生の真理、正道を肌で感じ心が大変癒される庭だそうです。











羅漢さま





ちょっとリアル





青紅葉・苔庭・小川、その中をのんびり歩くのもいいですよ





茶室『青峰軒』











寶源院垣（別名　蓑笠垣）





この門や周辺の景色は、撮影などにも使われるそうですよ





青紅葉のトンネル






秋の特別公開もきれいですよ　　　（画像をポチッと）


　　　　




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新緑の天龍寺塔頭 宝厳院 前編

2012/05/12撮影

宝厳院の庭は、天龍寺開山夢窓国師の法孫である策彦禅師の作の回遊式山水庭園





苦海（空海）



丸い石で海を現し

苦海の中には、此岸から彼岸に渡る舟石（手前の石）





雲上三尊石











借景は、嵐山





道の半分をふさぐ碧岩





子吼の庭ししくいのにわには、豊丸垣、左にある石は獅子岩





庭園内に静かに流れる小川





黄菖蒲と左は、ジャーマンアイリスかな？





頭上を見上げると一面の青紅葉





後編につづく


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京の1枚 その148 渉成園（枳殻亭） 回棹廊と睡蓮

2012/05/19撮影

白い睡蓮の花が咲いていました。

渉成園 【渉成園】下京区下数珠屋町東入東玉水町 ◎拝観時間：9:00～16:00　　◎拝観料：協力寄付金 　500円以上　パンフ付き ◎アクセス：ＪＲ京都駅より徒歩10分　，地下鉄烏丸五条駅より徒歩5分 　　　　　　東本願寺より東方向に歩いて約5分

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大本山 天龍寺 本堂編

2012/05/12撮影

庭園の後は、庫裏から大方丈へ




大方丈から見た曹源池





数年前は、畳の所も自由だったのですが・・・・

いつの間にか立ち入り禁止に





書院からの眺め

借景は、嵐山





そして書院から続く渡り廊下

多宝殿へとつながりますよ　





その途中には、祥雲閣があります。

訪れるたびにいい感じになってきています。




足をふみいれたいです。　渡り廊下から見るだけです。







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【天龍寺】右京区嵯峨天龍寺芒ノ馬場町６８
◎拝観時間：8:30～17:30
◎拝観料：庭園500円（諸堂拝観料は別途100円）
　　　　　法堂「雲龍図」特別公開　一人500円（上記通常参拝料とは別）
　　　　※土日祝日のみ（春秋には特別公開あり）10時から15時30分
◎アクセス：*京福嵐山駅前下車すぐ　*阪急嵐山駅より徒歩約15分


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大本山 天龍寺 庭園編

2012/05/12撮影

曹源池

池の奥には、滝があります。





開山夢窓疎石の作庭になる廻遊式庭園です。





早朝なので人も少なくてのんびり（数十分後には、次から次へと）





曹源池の周りを歩いて行きぐるりと拝観コースをたどります。





四季折々の花がいっぱい咲きます。　庭師さんの姿もよくみますよ


芍薬（しゃくやく）





鍾馗空木（しょうきうつぎ）





玉紫陽花











黐躑躅（もちつつじ）





緑の中を歩くのも





紫蘭（しらん）











白花紫蘭（しろばなしらん）

















青紅葉もとってもきれいでした。





苔がきれいなので楽しみだったのですが今一つでした。時期じゃないのかな・・・


つづく


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明星山 三室戸寺 石楠花

2012/05/06撮影

ツツジの後は石楠花をと思いましたが早咲きは終わり遅咲きはつぼみ

少し咲いていた石楠花を　





本当は、石楠花と込みで撮りたかった三重塔





大手鞠





石楠花とつつじ





池泉庭園へ























石楠花とツツジ





そして本堂へ





躑躅と三重塔





小雨が降っているので傘をさす参拝者も多く本堂前での写真を断念しました。



三室戸寺のパワースポット（ポチッと過去ブログヘ）




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【三室戸寺】宇治市菟道滋賀谷21
◎拝観時間／午前8時30分～午後4時30まで
◎拝観料／大人500円　
◎アクセス／京阪三室戸寺駅から徒歩15分　JR宇治駅からバスで約8分

明星山 三室戸寺 つつじ

2012/05/06撮影

今年もやってきましたぁ　(^^)/





いつも見事なツツジ、二万株のツツジが園内に





広～いので見て回るのも大変





コロン　コロンと





山を上りながら





今年もきれ～いです。





ツツジが終わると次は、紫陽花苑　たのしみです。























今年もきれいなつつじを見ることが出来ました。





昨年よりもきれいかなぁ



紫陽花庭園（2010）　ぽちっと





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城南宮 後編 藤

2012/05/04撮影

室町の庭





滝もあります。





船着き場に咲く藤





今年は、生育が悪いような気がします。





咲いていない場所もありました。

















桃山の庭にもお別れを

先日は、枝垂桜今回はつつじに藤、楽しませていただきました。





池に映る躑躅もとても鮮やか





杜若の小道

つつじがきれいに咲いていました。　杜若は、もう少し。（※　現在見ごろだそうです。）





城南離宮の庭





交通の便が悪いのでなかなかいけませんが

この後咲く花、藤袴、シュウメイギク、女郎花、すすき、紫苑など見ることが出来たらいいなとおもいます。



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【城南宮　神苑（楽水苑）】　伏見区鳥羽離宮町７
◎拝観料：500円　　　　◎拝観時間：午前9時～午後4時30分（受付4時終了）
◎アクセス：地下鉄・近鉄竹田駅下車　⑥出口より　徒歩15分
ちなみに私は行きは市バス１８号系統で城南宮東門前下車、帰りは市バス１９系統で東寺南門まで帰ります。（１８系統　始発は壬生、四条大宮からも乗れます。１時間に２本）
どちらも本数がありません。１９系統は、１時間に１本です（始発は、京都駅　日曜日は運行していない時間もあります。）
最近新しく別の交通手段が増えました。
『京都らくなんエクスプレス』　詳しくは、http://www.kyoto-lab.jp/rexhp/index.htm