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そゆる日記

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スカートをはこうかな

2008年10月18日 | おすすめ
女性の皆さま、最近、スカートってはいてますか?
ふだんからレースやフリルの女らしいファッションを選んでる方は
けっこうスカートはいてらっしゃるように思いますが
それ以外の方は、パンツのことが多いんじゃないでしょうか。

「スカートなんて、ここ何年もはいてないわ」なんてセリフも
よく聞くような気がします。
(類は友を呼ぶ? うん、それは、ある 苦笑)
だって、動きやすいし、あったかいし。(笑)

だけど、やっぱりスカートはこうかな、と思わせる一文に出会いました。



今回セドナで、やすこさんから、
セドナ在住のイルさんという方をご紹介いだだきました。
そのイルさんは、ちょうどネイティブアメリカンの長老たちに同行した
ペルー・ボリビア巡礼の旅からもどられたばかりとのことで
その様子をご自身のブログにアップしてらしたんですね。

その中に「スカート」に関するエピソードがありました。



ある日、メディスンウーマンから教えをいただいた。
彼女は、ずっとこのことを感じていたが、我慢していたとのこと。
でも口にしないと病気になりそうだから・・とシェアをしてくださった。

私たち一般の女性たちは、どうしてジーパンやズボンをはいているのか。
ネイティブのセレモニーに参加しにきたのに、なぜスカートをはかないのかと言われた。

昔から女性がスカートをはくのは、大地のエネルギーをそのまま足の間から吸収するためなのだ。

今どきの女性は、ズボンをはく。だから第一チャクラに大地のエネルギーが届かないのだ。
フェミニンさがかけてきてしまうのだ・・・とのことだった。

お恥ずかしながら・・大きくうなずけた・・。




この一文に、私も、深くうなずいてしまったんです。
(私自身が、最近、女性性を取り戻すべく、
色々気をつけているタイミングなこともあって 笑)

寒さに向かっていくこの季節に始めるのかい? と
時節をわきまえない思いつきに苦笑しつつ
今後は、スカートをはく機会をふやしてみようかと思っていますよ。




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お風呂サイコ~

2008年10月17日 | 好きな場所
今月あたまに、また湯河原『三桝屋』さんに行って来ました。
旅行から戻ったばかりだし、と、ちょっと迷ったのだけど、
「やっぱり、あの温泉に入りたい」ってことで。(笑)



実は、今回の旅行中、入浴はシャワーで済ますことがほとんどだった。
うちにいるときも、夏場はほとんどそんな感じだし、
別に何とも感じないでそうしていたんですけどね。

家に帰って来て、お湯をたっぷりはった湯船に浸かった瞬間
「あ”~っ、これこれ、これだよね~」って、なりました。
身体が相当に「これ」を求めてたって、やって初めて気がつきました。
やっぱり、湯船に浸かるって、相当な癒しになってるんですね~。

ただの水道水でもこれだもん、温泉だったら…
じゅるる~っ(食べ物じゃないのに、よだれが。笑)

こちらの温泉のお湯はかなり強力で、ザザ~っと浴びた瞬間、
一気に『レスキュー』(マイナスが抜けるってことね)されます。
ってわけで、日ごろのストレスやら長旅の疲れやらを
ザザ~っと洗い流し&じっくり浸かってパワー注入してきました。



さて、その『三桝屋』さんのすぐ近くに、
白浜さんがヒーリングスペース+ご自宅とする物件を購入(!)なさったとのことで
見せていただいてきました。

ある会社の福利厚生施設だった、というその場所は、
ぐっと高く上がっていることもあって、遮るもののない素晴らしい眺望。
しかも、旅館や街のネオンなんかが一切目に入らない(これは、相当に貴重)。

そして、極めつけは、『温泉付き』ですよ。(『三桝屋』さんと同じ源泉)
水でうめないと入れないくらい高温の温泉が、ボッコボコと
豊富な湯量で供給されてました! これ最高じゃないですか。

「いらして下さった方に『足湯』なんかはどうかしら」と白浜さん。
色々うれしいプランを考えて下さってるようです。楽しみ~。(笑)




それにしても、ご自宅ってことは、その温泉に毎日入られるんですよね。
どれだけ、魂が浄化(オーバー?)されちゃうんだろう。
それも、すごいことだな。(笑)




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シャーマンのお茶

2008年10月16日 | おすすめ
セドナでの色々なご縁をいただく中でやってきたお茶。
南米のあるシャーマンがてづからブレンドしている、という『長寿茶』です。
パッケージを開けると、ミントやハーブのような、とてもいい香り。
そして、中身は…    ↓いかにも、それらしい(笑)



お茶のパッケージに、煎れ方や飲み方の説明は一切なし。
このお茶をお譲りくださったミホさんによれば、
「適当な量にお湯を注ぎ、色が出なくなるまで何回でも飲めます」とのこと。
いかにも、それらしい(笑)



パッケージの裏面には、カチョラとおっしゃるシャーマンのお写真とメッセージ。
お写真は、どう見ても50代くらいに見えるけど、カチョラは現在94歳で
ミホさんによれば、ほとんどこの写真とかわらないとのこと。(まじか!)
そして、現在6歳(8歳だったかも)のお子さんがいるほど『お元気』なんだそうですよ。
それも、これも、このお茶のおかげだとか。
 
 



味は、香りから想像したとおり、ミント系ハーブティーに近い。
まったく、くせがなくて、普通のお茶として飲めちゃう感じですね。
血行が良くなるのか、速攻で身体が温まり発汗してきます。

まったくの想像ですが、厳しい環境に自生している植物だから
栽培されているものと違って、力があるような気がします。

今回、ミホさんはこのお茶を「日本で売っていい」という許可を
カチョラからいただいたということなので、
そのうち皆さんも手にする機会があるかもしれません。
私も販売の情報をいただいたらお知らせしたいと思います。




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シャスタ・マジック ~SSS旅 番外編~

2008年10月13日 | 好きな場所



前回のセドナ行きの時は「エネルギー」なんて全然わからなかった私。

今回は「セドナやシャスタの強力なエネルギースポット」と言われる場所に立って、
自分がどう感じるのか確かめてやろう、なんて思っていました。
神社巡りをするときのようにエネルギーを送ってみたら、
どんなふうに返ってくるのかな?なんて。

でも、あの場所に立ったら、そんな分析的な思考はふっとんでいました。
というか、そんな考えが、ただの一片も頭をかすめなかった。
ただただ、その場所にいることを全身で楽しんだ。

そして、エネルギーどうとかまったく関係なく、
雄大な自然を前にしたら誰もが抱く、畏敬の念に満たされました。
気になっていた日常のあれこれが、何て小さなことであることか。




たぶん、自分が「どう感じるのか」なんて確かめたりしなくても
身体は、そのエネルギーをしっかり受け取っている。

日本に戻ってからの、この二週間、たくさんの気づきをもらいました。

貰っちゃったらお返ししないとならないと思って、
受け取ることを拒んだり、与えてくれる人を避けたりしてきたこと。
頑張って向上し続けなければならないと思っていたこと。
自分を小さく見せて安心しようとしていたこと。
(漠然とした表現しかできないのだけど、
実際は、とても具体的な出来事を通して教えられました)




やすこさんに教えてもらったのですが
「シャスタ・マジック」という言葉があるそうです。

シャスタに滞在した人は、夢が叶う、という。

やすこさんが滞在した間に出会った日本の人たちも、
会社をやめたり本を出したり、大きな変化があったそうです。

「夢が叶う」
それは、より本来の自分らしくなれるということじゃないか、と思いました。




行っていた日数より長々(笑)と書いてきた旅の思い出に、
最後までおつきあい下さり、ありがとうございました。
楽しんでいただけていたら、うれしいです。LOVE



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収集癖 ~SSS旅 番外編~

2008年10月12日 | 好きな場所
アメリカのナンバープレートって、かわいいですよね。
セドナが観光地化したせいか、色々なナンバープレートをみかけました。
で、収集癖がうずいて、つい撮っちゃいました。

 

 

 



ナンバープレートをとめる枠みたいなのも自由らしくて、ディズニーランドのなんか、すごいかわいい色柄でした。
日本のナンバープレートは、生真面目よね~(笑)。




~番外編の番外編~

シャスタでみかけた、カリフォルニアのハイウェイパトロールの車。パトカーのマークでさえ、かわいい(笑)。

 




キャッスルレイクの駐車場には、こんな車がとまってました。う~ん、らぶらぶ~(笑)。
横の窓には、○○&○○って名前まで入ってた。
キャッスルレイクのすぐ上には、ハート型をしたハートレイクという湖があるそうで、デートの名所だとか。
多分、そこに来たんでしょうね。(はい? 私たちは行ってません。女4人だもんで 笑)











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アメリカごはん ~SSS旅 番外編~

2008年10月11日 | 好きな場所
食べ物のことは、ホピリザベーションでの夕食のことしか書いてませんでした。
で、食べたものまとめてご紹介。

アメリカの食事といえばファストフードでしょ、って感じなのに
今回の旅行ではファストフード店に1回も行きませんでした。

アメリカのウェンディーズとか、バーガーキングとか
1回くらいは行ってみたい気もしていたのだけど、
やすこさんの「ケンタはまずかった」発言もあって
あえて行かなくてもいいか、ってことになりました。

じゃあ、レストランで何を食べていたかというと…
やっぱり圧倒的にハンバーガーが多かったような。(笑)
だって、おいしいんだよ、やっぱり。


レディングのモールにて
中華のファストフード (写真を撮るのを忘れました…)
鳥の唐揚、野菜と肉の炒め物、チャーハン、焼きそば。
十数種類の料理があって、「チャーハンプラス料理2品のセット」とか「丼(白いご飯に料理をのせてくれる)」とか選べます。
野菜もたっぷり、味付けも意外にと言っちゃ悪いが、かなりおいしかったです。


シャスタの宿の朝食
ビュッフェ ベーグル、マフィン、パンケーキ、シリアルなどと卵料理、果物、飲み物。どれもとてもおいしかったです。



マクラウドのモールにて
ハンバーガー 量もちょうど良く、野菜も多め。
 
ポテト・セット                             スープ・セット

サラダ・セット


シャスタで唯一の日本料理店にて
ちらし サンフランシスコの日本料理店が出したお店だそうで、人気がありとても混んでました。
それまでシャスタにあった、テキトーな日本料理店はこの店ができたらつぶれちゃったとか。
ヘルシーを売りにしてるためかご飯は五穀米。味噌汁にれんげがついてきて、お椀に口つけて飲んでいいのかちょと戸惑う。
それにしても、ここに食べに来るみなさんはお箸じょうずですね。



サンフランシスコ空港の売店にて
ローストビーフ・サンドウィッチ どうしてこんなに…とびっくりするサイズだが、味はあっさりでおいしい。
2分の1カットでお腹きっちきち。(笑)



コールドスト-ンクリーマリー
ベリーベリー アメリカで初体験することに。店員のお姉さんは金髪で可愛かったが歌は歌わなかった。
アイスクリーム自体は普通と思ったけど、サクサクのワッフルと凍ってるベリーたちがおいしい。
どなたかのブログで「アメリカは日本の3倍くらいの量」とあったが、日本の量を知らないので3倍あるかは不明。
 


セドナの宿にて(自炊)
 
オーガニック専門のスーパーにて材料購入。              朝食はこんな感じ。
 
夕食。スーパーのテイクアウトを利用したり、パスタを作ったり。


セドナのビアレストランにて
ハンバーガー、チキンサンドウィッチ パンが外サクサク中ふわっと、ですごくおいしかった。量は多めね、やっぱり。
私はフレンチ・フライが大っ好きなんだけど、ここのは外側に味つきのさくっさくの衣がついてて、ことにおいしかった。
 


キャメロンのダイナーにて
BLT、シチュー BLTは大きく撮れてるけど小さめ食パンくらいのサイズ。Light Sideってなってたけど、私にはこれくらいの量で
ちょうどよかった。シチューはお肉の量が多すぎだろ~、ついてくるパンがデカすぎだろ~って。(笑)
 


セドナ・アップタウンのレストランにて
リブ、ハンバーガー リブは10×10cm×厚さ2cmくらいのものが3枚(!)。すいません、これ1人前ですか?
ここの料理はとにかく甘い。リブもコールスローも甘くて撃沈。
 


サンフランシスコの日本料理店にて
うどん、巻寿司 ユースホステルの2軒となりに発見した日本料理屋さん。はずしたらはずしたで話題にできるかと思ってたら、
ふつうにおいしかった。食前に出されたほうじ茶もうれしかったです。
店内では、回転寿司のイメージなんだけど、ベルトコンベアではなく川のように水が流れ、舟盛り用の舟がぐるぐる回ってた。
 


番外編の番外編
ユナイテッドの機内で出されるコーヒーはスタバ        遠足のおやつ… ではなくユースホステルで出された朝食
 


アメリカ全土がそうかは知らないけど、今回まわったあたりの印象では、総じて食料品の値段が高い。
レストランでの食事は、こんな感じのハンバーガーとかサンドイッチとかでも
消費税が7%ちょっととチップが入るので、だいたい1人前1500円くらいになりました。

食料品には消費税がかからないということだったけど、スーパーでの買い物が
その日の晩ご飯と翌日の朝ごはんの分で4人前8000円くらいになって、
オーガニックだったから高めとはいうものの、日本では考えられない値段だと思いました。

総じて、野菜・果物の値段が高い。
日本よりふたまわりくらいこぶりのりんごが、1コ2ドルとか3ドルとかね。

日本に帰ってすぐに、やすこさんと二人で和幸でヒレカツ定食を食べたんですが
「これで1000円ちょっとって、やっぱ安いよね~」って
(ごはん、味噌汁、キャベツおかわりし放題ですし 笑)
改めて、アメリカ高かったなと思いました。

日本の食生活は、恵まれてるぞ。





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Shasta, Sedona & San Francisco旅 ⑩

2008年10月10日 | 好きな場所
朝焼けのセドナを後にして、サンフランシスコに向かいます。

 
バイバイ、ベルロック↑




セドナからフェニックス空港まで車で2時間半。そこから飛行機3時間でサンフランシスコへ。
お昼には、今夜のお宿・ダウンタウンにあるユースホステルに到着。
か~なり古い建物です。部屋の窓は木枠で、ふたつあるうちの一つはきちんと閉まりませんでした。
(真冬でなくて良かった~ 笑)

 
エレベーターもないし、部屋の中にはこのふぜいあるヒーター。でも、2段ベッドの寝心地もよく案外居心地よし。




さて、サンフランシスコで何がびっくりしたって、自分たちのテンションですよ。
「サンフランシスコ、たのし~っ!」「街、たのし~っ!」つって。(爆)

今朝まで「自然と向き合って」「癒しが…」「優しいエネルギーが…」って、穏やかそのものだった気持ちが、
街の空気に触れたとたん、その躍動感に魅せられて煩悩全開に!

いや、別にボルテックスで自分をみつめてきたら、街を楽しんじゃいけないわけじゃないけど、
自分のあまりの『物質、大好き』ぶりに、笑いが止まりませんでした。

 
『観光客』丸出しさっ。(笑)
 
さすが坂で有名な街ですね~、角度も急です。ちょっと止まるのもサイドブレーキひかないと落ちちゃいそう。カラオケ屋もあります。
 
赤いケーブルカー、かわい~。「絶対、外に乗らなきゃ」ってやすこさんに言われてやってみました。
寒いけど、そして急坂を下りるときはかなりスリルだけど(座席の女性客がまじでつかまえててくれました)、楽し~。
 
ここは映画『ミセス・ダウト』の撮影ポイントとして有名だそう。車が通るとこんな感じ。カーブきつっ。
 
かわいらしいお家がいっぱい。
 
自転車は絶対ムリだよね(笑)。ジョギングしてる人がいたけど、相当きつそう。そして、見晴らしは最高。
 
ケーブルカーの終点では…                    こうやって、手動(尻動? お尻で押してる)で向きを変えてます。
こういうものを、そのまま残してるとこがいい。
多分、日本だったら、これはこれでどこかに保存して、最新のものに変えちゃったりすると思う。


それにしても寒いのなんのって、屋台でフリース売ってました。いい考え(って!?)
今回の旅は、シャスタ、セドナ、サンフランシスコで気温差ありすぎ。季節いつだっけ。

この日は、ドラッグストアで買い物したり、シーズン落ちのブランドものが激安のお店に行ったり、
タンタンやバーバパパなんかのかわいいグッズがいっぱいの雑貨屋さんで、店員さんに
「ニーハオ」と挨拶されたりしながら(もちろん「We'er JAPANESE」と自己主張 笑)楽しく過ごし
翌日のお昼には機上の人となりました。



それにしても楽しかったな、サンフランシスコ。
ホピのリザベーションもだけど、時間が足りなくて、もっともっと時間をかけて周りたくなりました。
「また、来ようね」「いつ?」「来年」なんて、早くも次を画策する私たちでした。



さてさて、ここまでの長い、なが~いレポ、読んでくださったみなさま、ありがとうございます。
と、言いながら、実は、まだ、終わりません。(笑)
番外編を書くつもり(まだ、書くんか~い!)。よろしければ、そちらもおつきあい下さい。




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Shasta, Sedona & San Francisco旅 ⑨

2008年10月09日 | 好きな場所
セドナを出てから、自分たちと車にガソリンを注入しつつ、走り続けて約5時間後、ホピカルチャーセンターに到着。
この居留地は、現地のガイドなしで勝手に歩き回ることが許されていません。
泊まれるところも、ここのほか一箇所だけ。

(興味のある方はは、コチラ→ 北山耕平さんのブログ をご覧下さい。)

私たちも最初ガイドをお願いする予定でしたが、色々わかってくるにつれて、
予定していたよりたっぷり時間をとったほうがよさそうだということになり、
今回は宿泊先と周辺の出入りしてよいエリアのみ見てくることにしました。

そんな1泊2日のドライブは、ハプニング続出。これぞ個人旅行って感じになりました。

 
カルチャーセンター内には、宿泊施設のほかミュージアムとショップが3軒ほど入っている。
 

 
『後光』好きな私を歓迎するかのような光が。



ホピ・カルチャー・センター内のモーテルは、壁にカチーナの絵、ベッドヘッドやサイドテーブルにココペリの飾り付き、という
『ホピ』を全面にフィーチャー(笑)したもの。

 

ここで出される食事がかなり××い、というご意見をいただいていたので、夕食は前日スーパーで調達して持ち込み。
と、いっても調理する設備もないので、果物とクラッカーなどのごく簡単なもの。(アメリカっぽ~い。)
の、はずが、セドナのコンドミニアムの冷蔵庫に果物を置き忘れてきたことが発覚。が~ん。
チップス、クッキー、クラッカー&スニッカーズというおやつメニューでしのぐことに。

ま、1食くらいこんなでも大勢に影響はありません。と、思ったら水も尽きた…。(かるくピンチ?)

ここの水道水は、飲むことはできません。
温泉みたいに軽くぬめりけがあって、シャワーを浴びるとお肌がつるつるに。
(あずが『試飲』した報告によると、若干、苦みもあるらしい)
どういう水なんだろう…?



さて、翌日は「まず、車にガソリン入れないと」ということで、
広大な居留地に5件しかないスタンドの一軒を探し当てると、
なんと「軽油ならあるけどガソリンは品切れ」とのこと。
「もうじき届くはずなんだけど、まだ」とのこと。
ガソリンのないガソリンスタンドというものを初体験。

2件目のスタンドにはスーパーが併設されていたので、のぞいてみると
平日の午前中なのに、中学生くらいから幼稚園くらいまでの子供がいっぱい。
今日は学校はやすみ? それとも学校へは行ってない?
(行っていない子も多いらしいときいたけど)

居留地の暮らしの複雑さを、垣間見たような。



集落の道路沿いには、工芸品を売るギャラリーがたくさん看板をかかげており
そのうちの一件に寄りました。
カチナやインディアン・フルートを作るというギャラリーの主が、フルートを吹いて聴かせてくれました。
とても、素晴らしかった。お母さんの話なんかもしれくれて感動しました。

 
日本のスズキ製バギー。これに乗って材料の『化石』なんかを探しに行くそう。右はショップカード。



道路沿いには、土産物屋も。
(ホピ居留地なのに「ナバホ・ランド」? ってことは、ここはすでに居留地の外なのかも。 よくわからんけど)

 
見よ!この派手な外観! 右の髪留めを購入。ものすごく細かいビーズでできてます。



セドナに戻る途中、ウパタキ国立公園に立ち寄り、ネイティブ・アメリカンの遺跡を見学しました。

 

 


 

 

国立公園内の道を気持ちよく飛ばしていると、急に前の車がウィンカーを出しながら減速。
「?」と思っていると、うしろにライトを点滅させた国立公園レンジャーのパトカーが。
「前の車かな? あれ? わたし?」とやすこさんが車を止めると、降りてきたレンジャーに
「ここの制限速度は40マイル。あなたは68マイルで走ってた」的なことを言われる。あっちゃ~、やってもうた。

「68マイルくらいだから、大したことないよね」とやすこさん。あ、そなの?(多分、過去に経験済みと見た 笑)
でも、免許証とパスポートの提示をもとめられる。
「私たち、日本人旅行者だから、マイルとキロの違いで混乱しちゃって~」的、言い訳をしてみるが
真顔で「それは、わかるが決まりは決まりなので」ときっぱり言い返される。

レンジャーが、免許証とパスポートを持ってパトカーに戻ると
「罰金かも」とやすこさん。「スピード違反の罰金っていくらくらいなの?」とたずねると
「100ドルくらいかな」との答え。(絶対、過去に経験済みとみた 笑)

結局、罰金もなく「ここは国立公園で観光客も多いし、動物が飛び出してくることも多いので、
制限速度を守るように」と、注意されただけで放免されました。
時速40マイルっていうと、日本じゃ普通の時速60キロくらいなんだけど
感覚的には徐行してる感じで、国立公園を出るまでそうとうじれました。(笑)



そんなこんなで、セドナへの戻りが予定よりかなり遅くなってしまったのだけど、
翌日は早朝にセドナを発ってしまうため、
まだ、行っていないボルテックス、キャセドラル・ロックへ行きました。
日が暮れてしまうまでに登れるところまで登ろうということになり、中腹まで登って行くと
なかなかに幻想的な景色を味わうことができました。

 




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Shasta, Sedona & San Francisco旅 ⑧

2008年10月08日 | 好きな場所
この日はセドナから車でホピ居留地に向かいます。
アメリカに来てから、移動は飛行機以外は全部車。
だいたい、日本で時速60キロくらいの感じで走ってて100キロくらい出てます。
この日は、目的地まで4時間くらい走る予定。ってことで、距離感を想像してみてください。


有名なルート66を経由していきます。



途中、サンセット・クレーター・ボルケーノ国立公園に立ち寄りました。巨大な噴火の跡を見ることができます。

 

 
巨大な噴火口。
 
真っ黒な溶岩流の上に生えた植物が、経過した時間の長さをものがたっています。
 



サンセット・クレーター・ボルケーノの周辺は、かなり木々に覆われていましたが、そこから先の眺めは平原になりました。

 
アメリカっぽい~。
 
ガソリン・スタンド。あまりの古さに、ここのガソリン大丈夫なのか?と若干不安に。(笑)
 
アメリカのスタンドはほとんどセルフですが、ここはセルフじゃなく、おじさんが出て来て入れてくれました。
ここの前後は何十キロもスタンドがないので、立地条件としては最高でしょうね~。



途中立ち寄ったキャメロンのモール。お土産物屋・ギャラリー・レストラン・スーパーなんかが入ってます。

ここから先、こんな大規模な商業施設は何もありませんでした。



…というかホピの集落につくまでは、建物自体が何もない。
360度見渡せる平原を、ただひたすら走ります。これは感動しました。
雲が広がって「あそこは雨なんだな」という場所があちこちに見えていて、その下に虹が出ていたり。
日本では経験したことのない、大地の広がりを、まんま体感しました。

 

 
右を見ても…                             左を見ても…
 
どこまでも、なんにもない…



こんなところにいらた、視力が6.0とかになりそう。




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Shasta, Sedona & San Francisco旅 ⑦

2008年10月07日 | 好きな場所
四大ボルテックスの4つめ、ベルロック。



EXILEのUSAさんをまねて、ジャンプしてみようか(笑)と思っていたけど
登り始めたら、登ることに集中しすぎて
ほかのことは全部(写真をとることとかも)忘れてしまいました。

 USAさんがベルロックでジャンプしてる本は10月10日発売!

どうも、パワースポットってところでは頭がボーッとして
ものが考えられないような感じになります。(えっ、もともと?)

 

 
高さ感、感じてもらえるかなぁ。
実は高所恐怖症の私。登ってすぐはとても怖くて動き回れない感じだったのに、
しばらくいると慣れて、めちゃめちゃリラックス。
仰向けになって(これ高いところではすんごく怖いはずなのに)、
頂上の岩から後光が射す↓のをずっと眺めていました。

 
あとできいたら、ベルロックは『恐れを吐き出させる場所』だとか。
恐るべし、パワースポット。私の高所恐怖も吐き出させてしまったのでした。




この日も陽が沈む時間は、エアポート・メサへ。
この日は雲が多くて、また、全然違う美しさ。
前日はまったりしすぎて、すっかり陽が落ちてしまい、岩を下る足元がおぼつかなかった。
それを教訓に、今日は早めに「下山」。

 



『セドナ・サミット・リゾート』でのお泊りは今日が最後。
明日はネイティブアメリカン(ホピ)の居留地に向かいます。
続き部屋は広くてゆったり、キッチンの設備も充実してるし
こんなところに長期滞在しながら、あちこちまわれたらいいですね~。

 

 





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