靖国参拝で国際的非難の的になっている総理と閣僚と政府を見ていると、軍国主義の亡霊が降りてきて、何か悪霊にでも取り憑かれているように見えてしようがない。
なぜかというと、総理と内閣閣僚の行動はどう見ても正気ではないと見えるからだ。
夏の国政選挙で「憲法改正」と「国防軍」の設置を争点にするという。
どう見ても正気じゃない。
一票の格差が違憲状態の選挙で、「憲法改正」に係わることを争点にしても . . . 本文を読む
総理は靖国参拝が国際社会に与える影響の真の意味を、どうも理解していないように思える。
「侵略」についての「歴史認識」だけではなく、もっと根本的で合理的な明快な原因であろうと思う。
「靖国神社」は太平洋戦争における「日本軍国主義、国家主義ファシズム」のシンボルであり、「日本軍国主義」の精神的支柱が「国家神道」であり、そのシンボルが「靖国神社」であるからだ。
そして「国家神道」は「日本軍国主義 . . . 本文を読む