ちょっと仕事で疲れたなあと思った時に ふと聞きたくなるのが、
香西かおり の <すき>
男女の恋愛の切なさ、愛しさを歌った名曲は多い。
地味だが、この曲は名曲中の名曲に入る曲だと思う。
作詞、作曲ともに素晴らしい。
少ない音でピアノで弾くと、ピアノが泣き出しそうになってしまう。
疲れた時にピアノでよく弾いた曲だ。
こんなに心優しく恋人を想う曲もない。
作詞・作曲・歌 三位一体の . . . 本文を読む
港町シェルブールで 恋に落ちた、笠屋の娘と青年。
恋人達を戦争が引き裂く。
互いに消息が分らないまま数年が過ぎ。
二人は偶然、ガソリンスタンドで再会する。
その時二人は、それぞれに家庭を持っていた。
互いの消息を確かめて、二人はそれぞれに分れてゆく。
戦争が生んだ悲恋。
戦争は恋人の数だけ、悲しみと悲恋を生む。
現代も世界のどこかで戦争が続いている。
恋人達の悲しみが無くなる . . . 本文を読む