「白鷺城春秋(城山如水作曲)」は緩急緩の三曲からなる、しの笛曲。
第一曲 「序」荘重に穏やかに
第二曲 「桜舞う白鷺の空」華やかに軽快に
第三曲 「秋の彩 城を染めて」想いも深くゆっくりと
・・・の三曲からなっている。
通常は「序」~「黒田節」と続け、
日本古謡「さくら」~「桜舞う白鷺の空」と続けて演奏している。
恒例の春の演奏会「しの笛の調べ~春花想」でもお聞きいただきます。 . . . 本文を読む
「しの笛と筝の為の協奏曲 風の音~春花想(城山如水作曲)」は、
播州しの笛による春の恒例の演奏会の定番曲。
緩急緩の三部構成をとっている。
第一曲 「春想」穏やかにゆっくりと
第二曲 「花舞」華やかに速く
第三曲 「夢幻の波」ゆったりと たゆたうように
「春花想」は通常は筝と共に演奏する曲だが、
今年の「しの笛調べ~春花想」演奏会では、しの笛の二重奏で聞いていただこうと思う . . . 本文を読む