8月に入って電力会社の節電要請CMがより哀れっぽくなってきた。
ますます空々しさが増す感じがしている。
電力会社はいったい何を考えているんだろうなあと思ってしまう。
これまでの電力会社の隠蔽、やらせ、データ改竄、などを思い起こすと、また空々しい芝居をしてるなあと感じてしまうのだ。
原発再稼動に向けて、思い切り電力不足の芝居を打ってるんだなあと勘ぐってしまう。
電力会社が企業競争の状態にあれば、競って代替電力の確保に奔走することだろう。
いっこうにそういった姿勢が見えないのは、地域独占体制による殿様商売のせいなのかなあと考えてしまう。
もしそうだとしたら、電力会社の地域独占体制はすみやかに解体すべきだろうなあ、と思う。
電力会社は、もういい加減 国民に甘えるのはやめて、本気で代替電力の確保を急ぐ努力をしたらどうなんだろう。
地域独占で国民に甘えているのか、まだまだ まだまだ代替電力確保への本気が見えない。
このままでは企業や経済活動に深刻な影響が出る?と繰り返している。
それが判っているなら、本気で代替電力確保に取り組んだらどうなんだろう。
いつまでも地域独占体質に甘えて、企業・経済活動にまで迷惑をかけることは許されない。
まして電力不足で停電でも起こそうものなら、甘えもいい加減にしなさいと言いたくなる。
電力会社は国民に節電要請を続けるのではなく、いいかげんに代替電力確保に本気を見せるべきだ。
いつまでも地域独占体制で国民に甘え、企業・経済活動に迷惑をかけ続けることは許されない。