化石燃料から脱する「脱炭素社会」への変革は予想以上に進んでいるらしい。
NHKの特集を見ると、日本企業はもはやクリーンエネルギーの世界的潮流から取り残されている現状が見て取れた。
日本から資金を引き揚げている投資家は数百に上るらしい。
このままで行くと日本の企業は立ち行かなくなるのだろう。
今、脱炭素・エコ文明の最先端を走っているのは中国らしい。
世界の見方は「日本はテクノロジーを持っているのに、なぜ、脱炭素社会へ舵を切る勇気を持たないのか」ということらしい。
太陽光発電パネルは広大な敷地を必要とする。
日本のテクノロジーを持ってすると、パネル面積は十分の一くらいに縮小させることができそうに思う。
もっと小さくできるかも知れない。
世界の投資家は化石燃料企業から資金を撤退して、脱炭素企業に乗り換えているそうだ。
このペースは驚くほど急速に進んでいるようだ。
日本企業は19世紀エネルギーに逆戻りするのではなく、21世紀エネルギーに一日も早く方向転換するべきだろう。
激変する世界ビジネス”脱炭素革命”の衝撃
https://www.youtube.com/watch?v=01g3ahwQ-ds