音の四季~風の彩

作曲家、しの笛・龍笛奏者、ジャズピアニスト、城山如水の徒然日記。
オカリナ、フルートの事も・・・・

姫路市 の 市民サービス・ランク

2010年04月01日 | 日常雑感
以前、議員さんと話をする機会があった。

「全国の地方自治体の市民サービス・ランク いうのが有るんですが、姫路市はどれくらいやと思います?」と聞かれた。

「さあ、真ん中くらいとちゃいますか」と言うと、

「いやいや、最下位に近いんですよ」とのことで、ちょっと驚いた。

「市の職員や役人いうのは、我々議員には、先生、先生とペコペコするんですが、市民には偉そうに横柄な態度取るのが、中にはおるんです。」とのこと。

「姫路は田舎で、役人は自分を御上と勘違いしとる連中もまだ居るんです。だから、市民の方からもっともっと声をあげてもらわな あかんのです」

へ~ そんなものか、と思ったことがあった。

そう言えば自分の身近にも、市民会館・市民センターの応対の横柄さに怒っている人がよく居る。

ことに社会保険事務所の応対ぶりには、カンカンに怒っている人もいた。

公務員の仕事は市民サービスなのだ、という自覚がまだまだ公共施設の職員には足りないのだろう。

姫路市の市民サービス・ランクが、全国自治体の中では最下位に近い、というのは残念なことだ。

はやく姫路市も、市民サービスの行き届いた住みよい都市だと言われるようになって欲しいと思う。

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