竹島をめぐる領有権問題にからんで、韓国では「独島ガールズ」という美脚韓流美女グループが「GO GO 独島」という曲を歌っている。
テレビでその様子が放映されていたが、少女時代 のようなグループが色んなイベントで歌っているほか、学校などあらゆる場所で歌われているようだ。
ポップなノリのいい曲で、ヒット性も十分。
日本ならこんな現象は起こりえないと思うが、これがお国柄というものだろう。
日本は教育現場、公共行事の場では政治的教育・思想教育はしない、というのが原則なので、こういった現象は起こりえない。
韓国では国家をあげて、こういったキャンペーンをするんだなあ、というのが日本人から見ると奇妙に感じるというのが感想だ。
国家と国家の問題を幼少の頃から植えつけたり、国民全体に思想統一するような手法は、なんとなく自由民主主義国家日本から見ると、偏狭な思考を強制するようで、自由という人権を国家が統制しているようで、妙な国に見えてしまう。
そうはいっても、独島ガールズ はなかなかの美脚美女のグループ。
「GO GO 独島」という曲もなかなかノリの良い曲。
日本のヒットチャートに乗せればいいじゃないかなあと思う。
韓国だけで歌っているのはもったいないと思う。
竹島が韓国領だ、という主張には違和感があるが、独島ガールズ は可愛いし、
彼女達が歌う「GO GO 独島」はヒット性十分な良い曲だと思う。
