音の四季~風の彩

作曲家、しの笛・龍笛奏者、ジャズピアニスト、城山如水の徒然日記。
オカリナ、フルートの事も・・・・

ジグヘッド・リグ と テキサス・リグ

2015年06月24日 | 釣り



30年くらい前にルアー釣りを始めた頃はリグといえばテキサス・リグだった。

40cmオーバーのバスをボコボコ釣ったものだ。

スライダーワームのテキサス・リグで。

その後、ジグヘッドリグ、キャロライナリグ、スプリットショットリグ、ダウンショットリグ、ネコリグ・・・とどんどん新しいリグが紹介されたので。

ここ20年くらいはジグヘッドリグとキャロライナリグ、スプリットショットリグが中心でテキサスリグは皆無に近いくらい使ってなかった。

ここ最近のガシラ釣りで、ノスタルジックなグラスミノーLを使ってみたらでっかいガシラが連続して釣れた。

実はここ1~2年超ノスタルジックなエコギア・ストレートワームで、でかガシラと、でかソイを爆釣している。

魚の食いが悪くなったらルアーのサイズを小さくしがちだが、逆転の発想でサイズを大きくするほうが釣れることが多いのだ。

それとノスタルジックだがテキサスリグは中通しなので、魚が食った時に重りの違和感を与えることが少ない。

本当は一番合理的なリグなのだ。

今年の夏はテキサスリグでジャンボグラブなどを投げ込んでみたいなあと思っている。

実は15年位前、スズキを釣ったのもジャンボグラブが中心だったのだ。

これからの時期は真夜中に夜な夜な釣りに出ることが多くなる。

テキサスリグにビッグワームで是非釣ってみたい。





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