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一票の格差、選挙制度の制度的見直しを最高司法が違憲状態と指摘している。
この状況で解散総選挙を叫ぶ、馬鹿な政治家達がいる。
最高司法が「違憲」と裁断している状況で総選挙を行っても、その選挙は無効である。
それにもかかわらず、解散総選挙を叫ぶ政治家達は一刻も早く政界から退場すべきであろう。
三権分立の民主主義を破壊する行為である。
国民はこういった悪質政治家達を厳正な目で徹底監視する必要がある。
国民が政治監視を怠ってはならないのは、今、現在である。
国会は国民の総意が反映される選挙制度をジックリ審議すべきだ。
0増5減、4増4減、などという子供だましの選挙制度改革は、いいかげんにすべきだ。
国民は馬鹿ではない。馬鹿な政治家は誰かをしっかり監視しなくてはならない。
民主主義を破壊する政治家は誰なのか、国民は賢明に監視している。