音の四季~風の彩

作曲家、しの笛・龍笛奏者、ジャズピアニスト、城山如水の徒然日記。
オカリナ、フルートの事も・・・・

エイリアン侵略への防衛策

2012年05月20日 | 日常雑感
テレビで長時間のエイリアン特集を6時間やっていた。

興味津々なので途中から「エイリアンの地球侵略」を全部観た。

エイリアンとの接触と交渉はいまや現実に対応策が出来ているのだそうだ。

それも軍のトップシークレットとして、誰にも公表されることなく。

エイリアンが地球へ飛来する目的によっても対応がシュミレーションされている。

エイリアンの地球への飛来目的は侵略である場合の可能性のほうが高いそうだ。

侵略の場合はほぼ1時間から2時間で、地球上の軍隊戦力、都市、発電施設・・・人類の文明構造物は総て破壊されるのだそうだ。

その対抗策としては、まず軍も一般人も都市部から逃げること。できるだけ原始的地域へ逃げること。まずは人類が「生存」することが前提だからだ。

逃げるにあたっては、自動車は役に立たない。自転車、バイク、ボート、徒歩によるしかない。

ともかく原始林、洞窟、などに潜み反撃の機会を待つしかない。

その後はエイリアンのハイテクに対してはロウテクによるゲリラ戦、レジスタンスによる反撃となる。

ハイテクに対する攻撃に一番強いのは実はロウテクによるゲリラ的小規模攻撃なのだそうだ。

このノウハウを最も蓄えているのがアメリカ軍なのだそうだ。

ハイテクによる戦争で、アメリカ軍はゲリラによって総て敗れているからだ。

ともかく、エイリアンによる侵略に対しては、コンピューターによりあらゆる想定がされているそうだ。

このエイリアンの侵略に対する防衛策というのは、地球規模の災害への対策としても非常に重要なのだそうだ。

すなわち、地震、津波、巨大ハリケーン、竜巻、ウィルス感染爆発・・・などなど。

時代は、はやエイリアン対策をシュミレーションする時代に入っているようだ。

それというのも、惑星探査や、宇宙科学技術の飛躍的進歩により、我々の銀河系に人類以外の知的生命体が存在するということが、ほぼ確定的と考えられるようになったからだ。

いずれ人類はエイリアンと遭遇するようになるだろうが、友好的なエイリアンであってほしいと思う。

現在では地球型惑星が400個ほど発見されているそうで、総数はいくつあるかは まだ分っていないそうなのだ。

ともかく、恒星間惑星探査機・ケプラー や、マイクロソフトの宇宙間データ受信装置などにより、ここ2~30年のうちにETからのメッセージを受け取るのは確実と考えられているのだそうだ。

日本は黒船の来航により明治維新が起こり、日本国政府が成立した。

ETの来訪は21世紀の黒船の来訪となり、地球維新をへて、地球連邦政府を実現するかもしれないなあ、と思う。

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