音の四季~風の彩

作曲家、しの笛・龍笛奏者、ジャズピアニスト、城山如水の徒然日記。
オカリナ、フルートの事も・・・・

エイリアンの姿

2012年05月20日 | 日常雑感

エイリアンの襲来だとかエイリアンの姿、などをブログに書いていると、なにやらカルト教団のように勘違いされるかもしれないなあ。

この話はテレビの6時間エイリアン特集での、ちゃんとした科学者の見解なので、カルト教団が叫ぶ地球の滅亡などとは全く違います、ということをまず言っておきたい。

生物進化の専門科学者によると、地球上の生物の進化形態はほんとうに多様で、中でも人類のように二足歩行で道具を使う形態というのは、実に合理的なのだそうだ。

したがって、地球型惑星で進化した知的生命体は人類とほとんど同じ形態であるという可能性が高いとのことだ。

SFもののドラマや映画でエイリアンが人間と同じ姿で登場するのも、信憑性のある裏付けがあるからだそうだ。

こういうとカルトのように聞こえるので、どうかと思うが、エイリアンは有史以前から人類に紛れ込んでいるのかもしれないなあ、と考えてしまう。

それはともかく、人類とエイリアンとの接触、ファーストコンタクトは21世紀中に起こると考える宇宙科学者が増えているのだそうだ。

地球型惑星を持つ恒星系が発見されるようになり、さらに宇宙間データの受信技術の飛躍的発展により、ここ20年の間にETからのメッセージを受け取るのは確実、と断言する科学者もいる。

どうも21世紀前半は人類にとって、宇宙からの黒船襲来を迎えることになるのかも知れないなあ。





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