音の四季~風の彩

作曲家、しの笛・龍笛奏者、ジャズピアニスト、城山如水の徒然日記。
オカリナ、フルートの事も・・・・

クラッピー・スライダー で タコが釣れた

2013年06月06日 | 釣り

昨日は仕事帰りに夕方の漁港に寄った。

年配の夫婦が仲良く釣っていた。
おかず釣りのようで楽しそうだった。
夫婦仲良く釣りというのは、ほんとに良い風景だなあ。

大阪から仕事に来てついでに釣りをするんだ、という5人ほどの作業員グループも楽しそうに釣っていた。
大阪のグループの会話は、まったくそのまま「吉本」で漫才・落語のように面白い。
話がかみ合っていないところが面白い。

こちらは漁協前に移動して、ガシラを釣った。

そのうちアタリが無くなったので、クラッピー・スライダーの白で釣っていると、良いサイズのタコが「釣れてしまった」。

クラッピー・スライダーというと超古典的レア・ワームだ。
でもあいかわらず釣れるんだなあ。

これでタコが釣れるということは3~4インチの白のグラブだと、もっと釣れるかも知れないなあ。
とにかく今はタコも多い。

それにしても、メバル竿、道糸1・5号でもタコは上がるなあ。
これからはメバル・ガシラ狙いのついでに、ルアーだけ白のグラブに変えてタコも釣ってやろう。

女の子も交えた3人組のニイチャンが「何で釣ってはるんですか」と聞いてきたので。
「メバル・ストーカーやってるんやけど、クラッピー・スライダーでタコ釣ってもた」というと
「味付き匂い付きのワームあげましょか?」というので、
「それはありがたい。ありがとううね」と貰っておいた。

釣りに来るオッチャン・オバチャンやニイチャン達は、みな友達みたいなもんだなあ。


これからはメバル、ガシラ、キス、セイゴ、チヌ、タコ、イカ・・・と釣り物が増えるので楽しみも増えるなあ。

美味しいものばかりだから、なお嬉しいなあ。



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