先日友人が勤める知的障害者施設のクリスマス会で出張音楽会をした。過去の仕事柄このような施設はよく知ってるつもりだった。しかしほんの少し覗いただけだが深く考えさせられる事があった。それは「におい」と「ひかり」である。施設のメインエントランスがとてもアンモニア臭がする。そして真昼なのに暗い。利用者や職員はこの臭いや暗さに馴れてしまっているのだろう。失禁した排泄物を十分に処理する手がないのも分かる。しかしこれが障害者「だから」これで健康で文化的な生活をする場とされてしまっている事にどうしても違和感を感じる。これでいいのか?
新年おめでとうございます。
神戸では午前零時を迎えると港に入っている船がいっせいに汽笛を鳴らして新しい年の訪れを祝います。
街の空にひとしきり汽笛の響きが満ち満ちて六甲の山並みにも反射するように聞こえます。
このときばかりは街の人びとも聞き入ります。
今年は去年よりたくさんの汽笛の音がありました。
いい年になるでしょうか。
神戸では午前零時を迎えると港に入っている船がいっせいに汽笛を鳴らして新しい年の訪れを祝います。
街の空にひとしきり汽笛の響きが満ち満ちて六甲の山並みにも反射するように聞こえます。
このときばかりは街の人びとも聞き入ります。
今年は去年よりたくさんの汽笛の音がありました。
いい年になるでしょうか。