オリックスがビリケンさんのご利益で調子が上がってきたそうですね。
あんなちっちゃなビリケンさんでね。
だったらタイガースはオリックスの100倍くらい調子がよくてもいいはずなのに。
だって、阪神ベンチにはいつもあんなに大きなビリケンさんが置いてあるじゃないですか。
ほれ、アホで鳴らした藤山寛美の顕彰像みたいな、寛美そっくりのあのビリケンさん。
海のマンボウにもよう似てるあのビリケンさん。
けど、なんにもせえへんビリケンさんをあんなふうにベンチの真ん中に置いといて、邪魔ちゃうかなあ。
そやから、負けるんちゃうん。
あれはやっぱり厄払いの神さんとこへ納めといたほうがええんちゃう?
…と、ここまで書いたときに、テレビの対ロッテ戦が9回の表に赤星の二塁打で5点目を入れて7対7の同点。
ヤヤッ。
もっとケナそう。
もっと、ケナそう。
すると、なんと、林の敬遠のあと、一死満塁から金本の2点タイムリーでとうとう逆転。
さらに2点加えて11対7。
イヤアッ、
これはひょっとしてビリケンさんのご利益?
もちろんマンボウさんのことではなくて、ホンモノのビリケンさんの。
きっと、そやで。
ビリケンさんとこうして字に書いただけで、もうこのご利益。
ビリケンさん。あのマンボウのおじさんといっしょにしてゴメンナサイ。
ああ、とうとう勝ってしもた。
大逆転や。
それにしても立派な選手たちやナア。
ヘタを打つばっかあの指揮官のもとで、ゲームを救った。
そうや。
マンボウのあのおじさんはこれまで通り銅像みたいにベンチの真ん中に飾っとくとして、もうこれからはきょうのように選手同士で自主的に試合を進めていこう。
きょうの9回の攻撃みたいに金本を中心にして選手みんなが本気になったら、まだ望みはつなげるで。
マンボウさんではどうも本気になれんのやから、マンボウさんはほっとこう。
もう、ほっとこう。
あんなちっちゃなビリケンさんでね。
だったらタイガースはオリックスの100倍くらい調子がよくてもいいはずなのに。
だって、阪神ベンチにはいつもあんなに大きなビリケンさんが置いてあるじゃないですか。
ほれ、アホで鳴らした藤山寛美の顕彰像みたいな、寛美そっくりのあのビリケンさん。
海のマンボウにもよう似てるあのビリケンさん。
けど、なんにもせえへんビリケンさんをあんなふうにベンチの真ん中に置いといて、邪魔ちゃうかなあ。
そやから、負けるんちゃうん。
あれはやっぱり厄払いの神さんとこへ納めといたほうがええんちゃう?
…と、ここまで書いたときに、テレビの対ロッテ戦が9回の表に赤星の二塁打で5点目を入れて7対7の同点。
ヤヤッ。
もっとケナそう。
もっと、ケナそう。
すると、なんと、林の敬遠のあと、一死満塁から金本の2点タイムリーでとうとう逆転。
さらに2点加えて11対7。
イヤアッ、
これはひょっとしてビリケンさんのご利益?
もちろんマンボウさんのことではなくて、ホンモノのビリケンさんの。
きっと、そやで。
ビリケンさんとこうして字に書いただけで、もうこのご利益。
ビリケンさん。あのマンボウのおじさんといっしょにしてゴメンナサイ。
ああ、とうとう勝ってしもた。
大逆転や。
それにしても立派な選手たちやナア。
ヘタを打つばっかあの指揮官のもとで、ゲームを救った。
そうや。
マンボウのあのおじさんはこれまで通り銅像みたいにベンチの真ん中に飾っとくとして、もうこれからはきょうのように選手同士で自主的に試合を進めていこう。
きょうの9回の攻撃みたいに金本を中心にして選手みんなが本気になったら、まだ望みはつなげるで。
マンボウさんではどうも本気になれんのやから、マンボウさんはほっとこう。
もう、ほっとこう。