中華人民共和国が大韓民国にぶち切れたようだ。何でも韓国が始まりと言うその姿勢にぶち切れたようだ。
朝鮮人の国史としての歴史書は「三国史記」である。これは11世紀に編纂された文献だ。中国の史記は紀元前の編纂である。更に現在漢字を読める韓国人は人口比にして如何ほどいるのだろうか。日本で有名な中国の魏志倭人伝の魏志には魏志韓人伝がある。そこに朝鮮半島の様子が書かれているが、漢字が読めない韓国人は対応すらできない。同様に宋書や隋書にも朝鮮半島のことが書かれている。中国も朝鮮も国史である以上不真面目に作成はしない。木版であるため1字の間違いも許されない、その緊張感の中で書かれている。違うと言うのであれば、それは「いい加減な民族である」と自ら認めているようなものだ。
そして朝鮮半島の国史である「三国史記」には新羅の国王が「倭人」となっている。更に首相に相当する大臣も「倭種」となっている。倭種とは倭国の外にいる倭人のこととされている。当時は邪馬台国の時代である、邪馬台国以外の倭人は「倭種」とされたとする研究者が多い。当時加羅(任那)は日本人の国とされていた。これは朝鮮や中国の歴史書に記載されている。加羅と新羅とは何度も戦をしている。これは倭人国家同士の戦と見るのが正しいのではないだろうか。
漢字が読めない、韓国人が自らの歴史さえ無視して「総てのオリジナルは韓国」とする姿勢に、多くの日本人が腹立たしく思っている。中国人もとうとうこの韓国人の態度にぶち切れたようだ。前述しているように韓国発生のモノなどほとんどない。稲作は稲のDNA解析から朝鮮半島経由ではないことが証明されている。それに朝鮮半島の遺跡から出土する「米」は殆ど陸稲であり水稲ではない。
このようないい加減な民族はいずれ大きなしっぺ返しに遭う。