社会科学上の不満

政治・経済上の不満のハケ口(左翼出入り禁止)
外交と防衛、歴史と現状についての不満のハケ口。(観念論の方は出入り禁止)

堪えていないようだ!朝日新聞

2014-12-11 00:00:38 | マスコミ批判

2014年10月度のABC部数が明らかになった。それによると、朝日新聞は、対前月差で-19万2642部で、読売新聞は-12万8489部だった。一方、毎日新聞は、対前月差で+3万1619部。産経新聞は、+7万1043部である。

朝日:7,021,480(-19万2642) -2.7% 減少
読売:9,371,103(-12万8489) -1.4% 減少
毎日:3,328,281(+3万1619) +0.9% 増加
産経:1,671,465(+7万1043) +4.1% 増加
日経:2,737,373(-2万9647部)

MEDIA KOKUSYO

 

朝日を読んで戦争し、朝日を呼んで売国する

 販売店への「押し紙」が相当数あるので販売部数とは大きく異なるそうだ。販売店の方が飲み屋で喚いていた。しかも朝日新聞が一番キツイらしい、自腹を切っている販売店も多い、これは私的独占の禁止及び公正取引に関する法律=独禁法に違反するのでは?

 これでは朝日新聞の社員が捏造問題の時「笑っていた」と言う書き込みに信憑性が出てきた。要は広告主から攻めなければならない。ウィスキーはニッカを飲むようにしている。

スコッチも殆どサントリーの資本が入っている。ビールはサントリーは止める居酒屋チェーン店が増えることを願う。皆で拒否すれば流れは変わる。「とりあえず生、サントリーなら止める」と言うお客が増えるとサントリーも堪えるであろう。

 「理由は広告で朝日新聞を助けているから」との一言も必ず付け加えよう。サントリーは上場していないのでこのような身勝手ができる。朝日新聞の広告主については徹底して拒否。広告を確かめるには図書館を利用しよう。月に1度だけでも良いので図書館で新聞のスクラップで確認。

 この数値を見るに朝日新聞の読者から逃げた左翼は毎日新聞へ移ったようだ。関連会社のTBSの報道内容を観れば解る。さすが左翼は似ていると。

 ただ、思った以上に堪えていないようだ朝日新聞は。まだまだ情弱の方も多い。特に田舎といわれる地方は高齢化とも相俟ってネットができない方もまだまだ多い。残念ながら一票の格差は都会の一票の価値の2倍近い。

 田舎の親戚に朝日新聞の従軍慰安婦捏造の話をすると驚きを隠せない。田舎では、吉田調書のことで朝日新聞が謝罪したとしか認識していない高齢者の方が多い。新聞は取っても付き合いでありTV欄以外見ない方も多い。

 できるだけ、田舎の親戚の高齢者と、朝日新聞の捏造について話すことをお願いしたい。

コメント (1)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする