「緑の再生」と聞いて植林を思い浮かべてた方は流石だ。意外と知られていないが、日本人ほど植林が上手い民族は稀有な存在だ。いや日本人だけではないか植林の文化を有する民族は。外材が安いといって膨大な森林資源を日本は東南アジアから輸入している。伝聞だが東南アジアの方が「日本は砂漠の国で森林資源がないので輸入している」と思っていたそうだ。そして来日して日本の緑の豊かさに驚いたそうだ。日本も昔から樹木を伐採して来た。しかし、同時に植林をして来た。ここが他の国とは大きく異なるところだ。フィリッピンやインドネシアの木材資源の輸入を日本が行なったため、東南アジアの多くの山々が「ハゲ山」となり、水害で耕作地も流されていた。しかし、「これは何とかしなければ」と思い行動した、日本人により、これらの山々は緑を取り戻し水害が減り農業生産性が上がり収入が増え、これら日本人技術者たちに多くの住民が感謝している。
もともと「日本の神道」は社と鎮守の杜(森)がワンセットだったそだ。
村の社と杜(森)が水田の風景の中で木々を蓄えていた。
ここで、「森」と「杜」と言う漢字の違いについて説明したい。「杜」は人工的に作られた森林を指す漢字である。一例を挙げると東京の明治神宮の杜は大正4年明治神宮壮健の時人工的に考え作られた杜(森)だ。最初は背の低い日を通す木々を植え、森林が育つに従い背の高い木々に移るように設計され現在に至た。一方「森」は自然の森林を指す漢字である。現在その区別が無くなってきているようだ。日本人はこのように宗教と結びつけ森林(緑)を守ってきたのである。
旧約聖書の外典に「ダニエル伝」と言うものがある。バチカンの影響で時代により正典になったり外典になったりしている。このダニエルが予言している。「ペルセポリスをはじめとした大都市は、木々がなくなりやがては滅びて行く」と。旧約聖書はユダヤ教、キリスト教、イスラム教の聖典である。西洋思想?は数千年前から「木」=「緑」の重要性を説いていたようだ。現在、ペルセポリスは砂漠の中にあり古の伝説の空中庭園の面影もない。
更に、漢字の国の中国も当然「森」と「杜」との違いは理解出来るであろうが、現在、中国の環境破壊は近隣諸国に迷惑をかけている。日本へは黄砂や大気汚染の被害が近年顕著になっている。またロシアも河川や海岸の水質汚染についてクレームをつけている。基本的に、社会主義政権や共産主義政権の一党独裁の国家で環境に注意を払った国は歴史上存在しない。旧ソ連や東欧諸国、北朝鮮、殆ど左翼国家は環境に関心を示さない。現在の中国にしてもそうだ。日本が脱硫装置や触媒の資金援助をしても別の用途に使用もしくはポケットに入れている。また日本国内では「ヒモ着きの援助とは何ごとか」と社民党や共産党(寝言党)の支持者の方々や反日マスコミが騒ぐが、紐付き援助でなければ当初の目的が達成されていない事実、どう説明するのか?朝鮮半島は元寇のとき造船用に木材を伐採しハゲ山になったままだった。日本の併合時代の30年余で回復した緑も朝鮮戦争で被害を被った。つまり自分たちでは何もできないし、その必要性を感じないと言うことである。
日本人の「緑の再生」に対する知恵が地球の環境破壊を救うのではないたろうか?事例として鳥取砂丘で果物栽培が盛んである。しかし困ったことが起きている。緑が砂丘に進出して砂丘が後退しているそうだ。鳥取は観光資源たる砂丘の保持に頭を抱えているそうだ。
この事象は砂漠化阻止のヒントになるのでは?
【ソウル澤田克己】外務省の斎木昭隆事務次官は29日、ソウルの韓国外務省で同省の趙太庸(チョ・テヨン)第1次官と日韓関係全般について協議した。斎木氏は協議後、「1年間の日韓関係を振り返って総括する趣旨」だったと述べ、特別な進展はなかったことを示唆した。
(略)
一方、斎木次官を乗せた車が韓国外務省に入ろうとした際、この日発効した日米韓による防衛秘密情報共有取り決めに反対する20人強のデモ隊に妨害され、いったん日本大使館に引き返す騒ぎがあった。日本大使館は、韓国外務省に抗議した。趙氏は、斎木氏に「遺憾の意」を表明した。
来年は日韓国交正常化50周年の節目だが、慰安婦問題を巡る見解の差で両国関係は悪化したままの状態が続いている。
ソース:毎日新聞 2014年12月29日 18時54分
http://mainichi.jp/select/news/20141230k0000m030021000c.html
交渉に入国している外交官にデモの洗礼、さすがは韓国やることが違う。ウィーン条約も何もあったものではない。発展途上国でも最近はない行いである、韓国と言う国は三流国以下と自ら世界に宣伝してくれた。国際儀礼上珍しい行為である、自称先進国と言うことが改めて世界に広まった。これがBe Koreaである。
日本国民のマジョリティは日韓友好など望んでいない。一部の左翼や在日の方が望んでいるが、多くの国民は「断交」を望んでいる。現状の無視外交で当面は良いと考えているようだ、日本人のマジョリティは。左翼がTVで、大声で「日韓友好」を叫べどもチャンネルが変わるだけだ。
「 日本が本当に後悔することになる。」とか書いてるバカがいる。日本に見放された韓国が今後どうなるかそれを見てから言え。 とのネット上の書き込みも的を射ている。「 日本が本当に後悔することになる。」は何年も前から聞いているフレーズだが、未だになんともない。
現在の無視外交を続けても日本には何ら悪影響がない、むしろ煩わしくなく良いようだ。民主党政権時のように韓国に直ぐ金を払うことも日本より韓国が有利な為替相場にすることも最早ない。日本国民のための政治である、在日のための政治ではなくなった。民主党の白議員が言っていた「韓国のため・・・」の政治ではなくなった。
余談だが民団の在日の名簿、韓国に渡したのはこの白議員である。在日の方の徴兵がスムーズ行えるようになった。意外と良い仕事をしている。
大学生のバイトの子たちが、「学内の在日韓国人の男子学生が徴兵で悩んでいる」と言っていた。「犯罪者として送還されたら地雷原を歩かされるよ、だから自らの意思で徴兵に応じたほうが良い、早いほうが良いよ」と伝えてあげたら言っている。日韓の取決めで軍籍にあった者は帰化できない。長期滞在も難しくなる。良いことだ。
この徴兵の支援を日本国として協力することは、珍しく日韓の一致した事業となる。後、60年分の税金の支払い、できなければこれも強制送還。日韓の取決めに沿って日本は粛々と行うのみ。
韓国に戻ったら、外交儀礼と不正行為とか海外で見放される行動を慎む文化を在日が広めてはいかがか?ムリだろうけれど。
世界が韓国から孤立していくのはこのようなことがまかり通っているからだと気付かない韓国人。自覚がないから、本当に世界から孤立している。