2014年12月6日、日本の陸上自衛隊を称賛する声が、中国のインターネット上に相次いで寄せられている。中国メディア・参考消息網が4日に伝えた日本のニュースが原因だ。
「陸上自衛隊弘前駐屯地(青森県弘前市)の隊員約600人が、行方不明になった実弾1発を探すために、2日午後から岩木山麓を徹夜で捜索。深さ30~40センチの積雪をかき分けて3日昼前にようやく発見した」というニュースは中国の各紙によって転載され、中国版ツイッター・微博(ウェイボー)では今もなお拡散中だ。
これを知った中国のネットユーザーの反応を紹介する。
「中国軍なら実弾が1箱なくなっても探さないだろうな」
「日本の自衛隊を見習え。軍律を厳格に守れ」
「これだから日本人は恐ろしい。こんな国と戦って勝てるはずがない」
「恐るべき日本鬼子に敬礼!」
「日本製品ボイコットなんて言ってる場合か。日本人の『真面目さ』ほど怖いものはない」
「たった1発の実弾をおろそかにしない日本の自衛隊は、大和民族の優秀さを如実に示している」
以下略
(翻訳・編集/本郷)
レコードチャイナ 2014年12月7日 17時41分
http://www.recordchina.co.jp/a98643.html
一方韓国では…
『たった一発探す為に動員するとか日本は馬鹿なのか!』
『その一発を探すことに何の意味がある?』
『もっと他にすることがあるだろう』
『日本人は神経質だから社会が窮屈になるからいじめが多い』
『↑日本は弱者に強く強者に媚びる民族だからな』
同じことでも中国と韓国とでは捕え方がここまで異なる。やはり注意すべきは中国人の方である。韓国人は物事の表面しか捕らえる事ができないようだ。
宗主国様と属国の違いと言うわけである。韓国の経済崩壊は日本にとっても大したことがない。韓国との貿易は貿易額の2%未満に過ぎない、左翼系マスコミが騒いで印象操作しているだけである。
注意すべきは中国の経済崩壊である。これは世界恐慌が起こる可能性が高い。日本や米国やEUが束になっても中国の負債額は処理でない。当然韓国経済も巻き込まれる。その危険度に現れないほど韓国の経済崩壊は中国の経済崩壊に埋もれてしまう。
日本は韓国など相手にしている余裕はない、いや世界に余裕がなくなる。如何に中国崩壊の渦に巻き込まれないようにするか?今後知恵を絞らねばならない。
そのような中、韓国のことなどにかまっていられない。帰化していない在日韓国・朝鮮人を日本から追い出せばよいだけである。幸い韓国から徴兵や60年分の税金の取立てが在日韓国人の方に請求されているようだ。日本は粛々と日韓犯罪者引渡し協定を履行するだけである、これが2016年には始まるらしい。マスコミや芸能界、プロ野球界などから多くの方が居なくなることが予測される。税金が払えなければ「為す債務」で返せと韓国政府は言っている。それから遡って国籍離脱を認めないそうだから帰化人も対象となるようだ。ここは法治国家である以上日本政府が守るかもしれない。個人的には帰化人も帰国願いたいのだが。