12月16日、米政府は台湾空軍のF-16A/B(ブロック20)144機のアップグレードを行うための契約をロッキード・マーチン社と総額3億800万$で契約したと明らかにしました。
この契約によって、台湾空軍のF-16 144機分のAN/APG-83 SABR AESAレーダーが製作され、レーダー交換を含めた作業は台湾の国営宇宙産業開発公社が引き受けることになっています。
レーダーの製作会社であるノースロップ社によると、SABRは台湾空軍に第5世代空対空、空対地交戦機能を提供する多機能AESA、射撃統制レーダーと言っています。
※台湾のF-16が韓国よりも先にアップグレードを開始することになりました・・・
2014年08月のニュース
台湾はF-16V(F-16A/Bのアップグレード)146機?を1億8,500万ドルで契約
F-16Eから派生した、ノースロップグラマンスケーラブルアジャイルビームレーダ(SABR)/ Fブロック60 AN / APG-80に換装
その他、アビオニクス関係は不明
確か韓国のF-16のアップグレード費用は134機$17億。これは韓国と台湾との信用の差と言うか断られていることに気付けよ。
「差額が韓国官僚の懐に入る」「保険」「部品購入だけと丸投げとの差」などなど諸説あるが、中国に情報が直ぐに流れることに対する米国の苛立ちも反映されているのかな?NASAなど韓国人はもちろん韓国系米国人も入所禁止であるのだから。
「信用」の差と見るのが最も妥当と思われる。「信用」と言う単語そのものが日帝時代まで朝鮮半島になかった概念である。
子供の頃、朝鮮から引き上げて来られた近所の方が良く話してくれた。朝鮮には「信用」「誠実」「平等」「契約」などの言葉がなかった。「その言葉と意味を教えるのに大変苦労した」と話して頂いた事を思い出した。
その韓国を盛んに応援するマスコミ、朝日新聞グループに至っては、言い訳の内容も朝鮮民族特有の特徴を示す。俗に言う往生際が悪い。従軍慰安婦捏造(誤報)問題の第三者委員会での釈明が正に日本人のメンタリティーとは大きく異なる。
しかも系列の報道ステーションで「間違いは誰にでもある」みたいな論評。殺人を過失致死と言い立てている犯罪者そっくりの論法である。間違いではなく故意、これは朝日新聞を退職された方々が仰られている。
「信用」が世界中から疑問視されている韓国、Don’t Korea(不正をするな)なる隠語が国際的に市民権を得ている。宗主国の中国国民(人民)さえ、韓国人が世界で一番嫌いな国民とのアンケート結果出ている。
その韓国に米国が便宜を図る必要性を見出すことはできない。何のメリットがあるのか?デメリットしかない。
韓国とは「関わらない」これが正解である、米国も日本に追従するようだ。
それにしても、信用、その他人間関係に欠かせないはずの言葉がなかったとは…。一体どういう生活をしていたのでしょう!
半島とは地続きで、長いことやり取りしているはずの中国。今もあちこちに触手をのばして侵略している中国。なのに、半島を欲しがらないのは、そこの住人に重大な問題あり、と承知しているから?