仏国の風刺紙銃撃事件、これで移民問題に火が点くぞ仏国は。観光大国の仏国でこのようなテロ事件、観光収入にも影響する。仏国は移民問題でムスリムに対し非常に厳しい目を仏国民は向けている。そのような中でこのような原理主義者の行動がEU各国のムスリム移民に対し、大戦前のユダヤ問題に似た状況になりつつある。
平和に暮らしている多くのムスリムが大迷惑である。移民排除の動きがEU内で顕著に起こる可能性が大きくなる。
イスラム教の教義にはこんなのがある
神聖な月が過ぎたら、多神教徒を見つけ次第に殺しなさい。また、彼らを捕虜にして
閉じ込め、あらゆる策力をもって彼らを待ち伏せしなさい。しかし、もし、彼らが悔い改め、礼拝を守り、喜捨を差し出すなら、彼らの道を開いてやりなさい。
実に神は寛容で慈悲深いお方である。(コーラン 9章5節)
これでは日本人も多神教であり対象と言うことかと疑いたくなる。政教分離が出来ていないのがムスリムの特徴である。トルコとクロアチア、東南アジアのイスラム国ぐらいではないのか?政教分離が出来ているのは。特に北アフリカ諸国や中東諸国では政教分離が不十分である。
EU内のムスリムが今まで通りの生活を望むのであれば、この事件の犯人とされている2人(1人自首の計3人)の容疑者をムスリムの手で生きたまま逮捕拘束する他はない。
それができなければEUは移民排除にムスリム排除に動き出すぞ!ムスリム排除にキリスト教のEU国民は既に舵を切っている。後は国家が国民に追従した時、ムスリムへの迫害が起こる。その証拠にEU諸国で移民排除を謳う政党の伸び率が高い。
移民問題は他人事ではない、在日朝鮮・韓国人に大迷惑している日本でも国民心情は似たようなものである。
それと比べれば中国人の移民は非常にうまく移民として暮らしているようだ。中華街の力が大きいのか、一箇所にいる。ムスリムや南北朝鮮人はまるでゲリラのようにあちらこちらにいる。中華街と受入国と言う形を取っている中国人の方が賢いようだ。
尖閣問題で揉めていた時も日本各地の中華街の客足は減っていない、台湾系も多いからかもしれないが非常に冷静に行動している。ロンドンやサンフランシスコやロスの中華街も暴動とは距離を置いている。逆にそれだけ恐ろしいのであるが、「ムスリムやコリアよりは遥かにまし」と受入国の国民は思っているようだ。
しかしこの事件、ある一面は「現実の暴力VS言論の暴力」と言う色彩が強い。朝日新聞神戸支社襲撃事件を思い出した。日本ではこのような事件は起きない?と言うことは有り得ない。過去に起きている。報道機関が自浄能力を喪失した時起きる事件のようだ。
朝日新聞社やTV朝日、TBSなど左翼系マスコミがまた襲撃されても多くの国民は「当然である」と思うであろう。その国民心理が怖いと左翼系マスコミは考えないのだろうか?
「言論の自由」と金科玉条を唱えれば良いとマスコミ関係者は考えているようだが、国民の多くは「捏造の自由などない」と考えている。捏造を誤報で押し通す輩に国民の同情は集まらない。
現在多くの国民が朝日新聞社が潰れることを望んでいる。このことを認識できないマスコミに何時「暴力」が牙を剥くかわからない。
基本テロは反対の国民が大多数であるが、現在の朝日新聞やTV朝日、TBSの対応を見るにテロの必要性を感じている心情が多くの国民に生まれつつあるようだ。これが問題なのである。
日本のマスコミも在日に食い込まれているこの状況が、EUの移民排除のテロと非常に似通っているように思えてならない。
中国の件はそのとおりですね。中国に行きたくないし、中共の言動もおかしいと思いますが、中華街や中華料理は不動の地位。韓国料理は全く食べなくなりましたが…。